こんばんは。
ツイステというゲームを最近やっているが、4章のボスが強すぎて歯が立たない。続きのストーリー、いつ読めるんだ状態。
さて、本日の就活報告、いきます。
内定承諾書返送
遂に、内定承諾書を返送した。つまり、内定承諾した。*1
でもまだ分からない。選考中の企業にとても惹かれたら、承諾後辞退をする可能性もある。この企業、待遇の表がなかったり業績が分からなかったりで不安なんですよね。今からここで謝っておくが、もし断ったら申し訳ございません。
【最終面接】WEBマーケティングソフトウェア企業
部門長のおじさんと取締役のおじさんの2人が面接官。おじさんな割に厳つくなく、話しやすくて助かった。お時間ありがとうございました。
面接本編(約50分)
- 自己紹介
- なぜITで働く人々を支えたいのか
- 海外経験から学んだこと
- 誰にも負けない点
- 弓道をしていたことについて
- 選考状況
- 就活の軸
- 人生で大切にしている考え方
- チームでの経験
- 成功経験、失敗経験
- 開発を仕事にしたいのはなぜか
- 周りからどんな人といわれているか
- 逆質問(御社の良いところ&悪いところ、働く上で大切にされていること、これから御社をどうしていきたいか)
感想
- 一次面接に続き、話しやすい。「人物重視の面接」という感じ。
- いちいち褒めてくださった。たとえ建前だったとしても心の健康に良い。
- 私の話の簡潔さはまあまあ。良くも悪くもなく。
「オンライン就活」キャリアセミナー
本編(約1時間)
- 最初は学歴コンプレックスにより、大企業を片っ端から受けていた。自己分析をしなかった結果、非効率的な就活をしてしまった。でも、今では遠回りをしたことに対して、良かったとは思っている。
- 会社の背景や中期計画等から、会社が今求めている人材についての仮説を立て、それをOB訪問や質問で聞いてみるとよい。例えば老舗和菓子店のルート営業であれば可愛がられる系の営業がウケるし、海外展開していく会社の営業なら開拓力が求められるだろう…というように。「こういう仮説を立てましたが正しいですか?」という質問をすると、正しかろうが間違っていようが、よく考えている学生として高評価となる。ちなみにこの方はOB訪問はしまくったが説明会に行ったことはないらしい。
- 自己分析では、自分が過去にワクワクしたときの共通項を探す、未来の自分の姿をぼんやりとでも想像し、どういう死に方がしたいかまで考えた。
- 企業分析は5軸の分析をするとよい。5軸とは、業界、理念、仕事内容、キャリアと報酬、人のこと。
- 最後会社を選んだのは直感。
- 就活には答えがない。大人からは軸を押し付けられることもあるが、雑音だと思ってもらってOK。ただし話すお時間をいただくことについてはちゃんと御礼すること。
- 今やりきれなくても、成功しなくても、失敗でもよい。人生は長い。後から成功に変えることもできる。
感想
- 私と価値観が全然違うように感じられた。結構ドライ?
- ESを150社も出したのと内定30社もらったのは、良い悪いではなく、ただただ「すごい」と思う。
本日のまとめ
面接は、結構気安く話せてよかった。正直自信ある(落ちてたら笑ってください)
あと、今日のキャリアセミナーの方からは「大手=良い」の雰囲気ががっつりと感じられたのと、頭いいアピールが少しあったのが苦手だった。そんなつもりではないだろうが。
でもちゃんと最後まで聞いたよ。「価値観が違うからといって遮断しない」っていうことはこれからも大切だろうし。
今日はゼミの先生による文章書き方講座もあって疲れた。
花粉症の薬飲んで眠い中、よく頑張った。モスバーガー美味かった。
ではまた明日。
*1:今回内定承諾した企業の選考レポートについてはこちら。