今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

時間によって傷が解決されていく話

 

 

こんばんは。

胃痛がまたきている。別にストレスは多くないし…咀嚼が少なすぎるからか?と思い始めた。何なんだ?

 

 

 

 

卒論

卒論の文献を読んでいたが、うーむ。悩ましいな。

 

「青年期っていつなんだ?」「なぜ青年期は発達に重要なんだ?」など、先日指摘された問題点をもう一度Evernoteに整理して、今のところの回答を出してみた。

引き続き文献を読んでいこう。

 

 

お電話がきた

先日最終面接をした企業*1から内定のご連絡がきた。クソデカ感情を抱き続けていたが落とされると思っていたので、まさかいただけたのか…と感慨深い気持ちになった。

 

リクルーターとの面談を設定していただいたし、なんと内定者のLINEグループまであるらしい。ありがたいが、内定承諾はどうしようか…

 

 

Good〇indセミナー

内容(約1時間)
  • 学生が就活になった途端、企業を上、学生を下とみて企業に媚びるのは必要ない。落ちたとかお祈りとか、そういうのは縁がなかっただけだと思って構わないし、むしろ合わないことが入社前に分かってよかったと思うべき。
  • 仕事の成果は他人が決める。好きなことをやるよりも得意なことをやるべき。得意なことの方向性は18歳までに大体決まっている。
  • 自分に対して他人からフィードバックを常にもらうようにするべき。自分の身の回りの多くのことは他人が決めているものだし、自分勝手にいくと見誤ることがある。
  • やりたいことはそのうち勝手に見つかるのでご安心ください。今はとりあえず、自分に向いていそうな会社に入って目の前のことを一生懸命やって他人からフィードバックをもらうこと。もらえないなら自分から求めること。それでももらえないなら転職してしまえばいい。
  • 仕事では撤退基準を決めてやってみるとよい。そしてその基準を満たしてしまったら即座にやめることだ。向いているか向いていないかを判断するには、こういう風にするとよい。
  • 就活に失敗はない。うまくいけば成功だし、うまくいかずとも、それが分かったという意味で成功である。
  • 他人と自分を比べることには何の意味もない。そうしている人ほど不幸だと思う。年収や家族状況は人それぞれであり、どうぞご自由にという話だ。
  • 成功に最短でたどり着きたいとか、失敗したくないとか、そう思う人は多いが、納得を自分で作っていけばいい。
  • 強みと資質を組み合わせると、色んな異なる職業へと広がっていく。誰でも何かしらの強みや資質は持っているから、絶対に自分に合う会社、職業は存在する。気づいて見つけられるかどうかの話だ。
  • 何事にもhowを追い求めがちである。受験戦争もhowを追求した結果だし、自己啓発本もhowである。でも大切なのはwhatやwhyについて考えること。なぜこの人はこう言っているのか、なぜ自分は就職するのか…そういったことをぼんやりとでも考えるだけで違うものがみえてくる。他人の言うことにそのまま振り回されるのではうまくいかないだろう。
  • Try and Learnを経験しないと、人は成長しない。
  • 皆いいものを持っているはず。自分に自信を持とう。そのためにまずは自信があるフリをしよう。

 

感想
  • 確かに…。納得する言葉ばかりだった。あまり考えすぎる必要もないのかもしれないと思った。
  • まずは行動してみる、というのはやはり大切そうだ。

 

 

今日知ったもの

 

 

本日のおわりに

先日卒論進捗発表で傷ついた*2が、今日は冷静に、その時指摘された問題点と向き合うことができた。傷ついても、時間と睡眠が解決してくれるというのは本当だと思う。ありがたい人間の脳のシステムである。

 

今日もお疲れ。ではまた。

*1:この企業との最終面接はこちら。

norimakichan.hatenablog.com

 

*2:詳細はこちら。

norimakichan.hatenablog.com