こんばんは。明日の卒論進捗発表が憂鬱なKKです。
本日も就活したので、ご報告致します。
久々にお会いするSIer*1、人事の方と面談
3か月ぶりに、人事の気さくなお兄さんと面談をした。
以前に会って話をしたことがあるので一次面接は免除とのことだった。
面談本編(75分間)
私の過去の経験や就活についてなど、まあまあ正直に答えた。
- 選考状況
- なぜIT
- 海外経験の話
- 逆質問
感想&面白かった話
- お兄さんは先週、韓国のソウルへ採用のための出張に行く予定だったが中止となった。国や地域を問わず採用したいという企業のスタンスがある(だからといってライバルが多いとは思わなくて大丈夫とのこと)韓国では一日に9人程度と面接をするが、皆リクルートスーツ&苗字が似ているので覚えることは不可能だし結構疲れる。中には飛込で面接に来る人、ドタキャンする人もいる。
- 当社社員の著書を読んで応募してきましたという物好きも中にはいる。
- 社員が誠実なのが良いところ。規模の割にやや内向的なのが改善点。
- 以前業界研究イベントで会ったときには学生の数も少なかった上、私がずっと居座って話を聞いていたこともあり、私のことを印象的だったとして覚えていてくださったらしい。嬉しい。
- 説明会からエントリーまでの期間があいた理由を聞かれ、「素敵な企業だと思ったからこそ選考を受けるのが遅れた」と企業へのクソデカ感情を暴露したら喜ばれた。
- 面談後、以前会ったときと印象が変わったといわれた。
「オンライン就活」キャリアセミナー
親がお金を持って蒸発するという暗い過去をお持ちの女性。現在は2人の子ども、犬と幸せに暮らしているそう。内容としては以下の通り。
- 自分の好きなもの、特異なものをそれぞれ100個ずつ書き出してみよう。100個も書くのは意外と大変で、ちゃんと自己観察をしないといけない。どういうときに何に出会ったらどういう幸せな気持ちになるか?どういう時に心が動かされるか?
- 広報は目立たない仕事である。偉いのは新聞社。自我が強すぎる人には向いていないかもしれない。逆に、柔軟に意見を組める人には向いているかも。
- 他人と自分を比べる必要はない。
- 辛いことの方が多かったが、細く長くやっていくのが良いと考え、どういう人間になりたいかを考えて少しずつ達成していくことでよくしていった。辛いときは先を考えた。
- 「好きを仕事にしたらストレスで嫌いになってしまうのでは」そういう風に思うようなことは、本当に好きなことではないのだろう。本当に好きなのであれば、飽きないし、やめるほどのストレスにはならない。
- 色んなところに積極的に出ていった。環境を変えに行った。人と話すことを、努力して得意なことにしていった。
- 一人では辛いことは乗り越えられなかったかもしれない。
- 長い目でみて。諦めなければ夢はかなう。
本日の総括
やっぱり、他人と自分を比べる必要はないね。
ではまた。