こんばんは。
本日はハッピーだ。その理由の一つは、新潟の友人からハーゲンダッツギフト券が送られてきたことだ。
【面接】社長との雑談面接*1
面接本編(約45分)
- 札幌事業所には来ましたか?
- ワーキングホリデー行ってたんですか?
- ホームページに載っている導入事例の中で印象に残ったものは?
- 趣味は?
- 中高の部活は?
- 兄弟姉妹はいる?仲いい?
- トマト嫌いなんですか?
- アフリカに行ってみたいんですか?
- カナダとヨーロッパはどこに行ったんですか?
- ヨーロッパではどこが一番好きでしたか?
- 東南アジアは行ってないんですか?
- プログラミングは勉強していますか?
- ITに興味を持ったきっかけは?
- 志望動機は?
- 逆質問(御社の良いところ&悪いところ、活躍している社員の特徴、ビジョン)
感想
- 最初は質問毎の沈黙がきつかったが、段々と盛り上がってきたので良かった。
- パッと見行動力があるようには見えないとは失礼な。
- 筆記試験をもとに質問をされたので、結構個性的な回答をしていた私は、かなり恥ずかしかった。トマト嫌いかどうか聞いてどうすんだ、社長。
- ホームページを見ていなかったので導入事例を全く覚えておらず、印象に残った導入事例の質問に「緊張しているので思い出せません」と答えた。しかしそれだけではなく、「特定の事例は思い出せませんが、○○という部分は印象的でした」と一言足せたので、最善を尽くせたと思う。
- 導入事例を答えられなかったにも関わらず、最後には結構好感触だったのが意外。「是非とも来てほしい」的なことを言われてしまった。これは受かってしまったのか…?
- 社長は結構会社や社員のことを話してくれて助かった。敬語だったのも感謝。
- ちょっと待て。よくよく面接内容を見てみろ。これは…結構雑談ではないか…?!
プログラミング試験
私は見かけ上は就活を終えているので、ノリではあるが、とある企業の一次選考・プログラミング試験を受けてみた。
試験をするほどプログラミングはできないからダメ元で、今の力試しをしたかった。
課題はじゃんけんの結果を出力するプログラミングをJavaで作るものだった。
なんと、自分の機転が珍しくきいて、良い感じのコードを書いて、正常に動かすことができた。成長を感じて、とても嬉しい。だからプログラミングは楽しい。まだド初心者だけど。え、めっちゃ楽しいじゃん?
文章書き方講座
ゼミの先生と、ゼミの学生4人とで、毎週恒例の文章書き方講座を。
学生4人分の800字レポートを添削してフィードバックをくださった。
私のレポートは大分高評価をいただけて、とても嬉しかった。
やっぱ結論サンドイッチとナンバリングは最強よ。
あと、今日は結構実のある発言ができた気がする。
人事の方の語りをきく会
元・大手エンタメ企業の超個性的な方が、お酒片手にキャリアについて語ってくださった。見た目アウトローな感じがするし、話の内容も比較的ぶっ飛んでいたし、私とは合わなさそうだが、確かに1つの考え方としては納得した。
- 最短距離思考をもって、いかに楽をして要領良くやるかが大切。チャンスをつかめるかどうかにも繋がる。こういったベーシックなビジネススキルと、高校時代の親子関係とは何となく関連しているような気がする。親から自立するのは大切なのではないか。
- 時間を切り売りするような人、つまり「9時5時で働きたい、そこから先は自分の時間」というような人は成長しないと思う。
- 音楽業界は厳しい。上場企業だからといって入ってくるような人はすぐにやめてしまう。必ずしも馬の合う上司の下につけるとは限らないしね。
本日のまとめ
一つ一つの嬉しいことを大切にしていこうと思う。元々人間はネガティブ情報に目を向けやすいので、意識的にポジティブ情報を噛み締めていかないとな。
あと先日、「自分の好きなことをしているときに自己肯定感は上がる」とのツイートを見かけたので、それをほんの少し意識し始めている。そうだよな、私たちは幸せになるために生きている(と私は思っている)から、好きなことをやればいいよな。
ではまた。
*1:本日の企業の過去選考はこちら。
一次選考・面接と課題。 二次選考・筆記試験。