こんばんは。
今日はワールドトリガー22巻発売日ですが、地方民な私にはAmazonから発送のお知らせもなければ、本屋への入荷もない。以前にも言ったかもしれないが、この素晴らしき北海道の唯一の弱点はこれかもしれない。
いや、冬の雪も弱点ですね。歩きづらいったらない。
でも大前提としてもう一度言っておくと、北海道は色んな点で素晴らしく恵まれた土地でございます。間違いない。
そんなわけで私は今日も大人しく(?)就活をしていた。
一言断っておきます。今日はお怒りな内容があるので、嫌な方はお帰りください。
また、(いつもそうですが)私個人のドドドドド主観的且つ感覚的な意見です。
OA機器卸売会社
言い訳人間
30分開始が遅れて、(ほぼ)第一声が「言い訳してもいいですか?」。Wantedlyから連絡することができなかったらしい。
うーん、私メールアドレスをWantedly上に置いてるからそこから連絡とかできるんじゃないですかね。
それにそもそも、言い訳すること自体だめだよなと。あなたが悪くないのは分かる、でもその原因なんて知ったこっちゃない、というのが(残念だけど)「社会」なんじゃないですかね。だからこういう人にはならないようにしようと思った。
あと、もっと謝ってほしかった。自分が悪くないとき、言い訳をしてそれを伝えたら、その上で謝るべきではないか?だって言い訳によって自分が悪くないことが証明できた。でも、それでも遅れたことに関しては謝らないといけないのではないですか。学生だからってなめていらっしゃるのでしょうか。
「ミスをしても、ちゃんと謝ってくれたから快く許しました」というとき、私は結構あるんですけど、皆さんはいかがですか。人間誰しもミスをするとは思うので、大切なのは、そのときの対応なんじゃないかと思うんですけど。
それとも私が厳し過ぎるのでしょうか。お堅すぎでしょうか。尖りすぎでしょうか。
一通り終えて
その後、説明を一通り聞いて、質問タイムで会社について聞いた。
ああ、こういう人にはなりたくないなと思った。
この人、人事なのに会社について全然知らないんじゃ…?!「あまり把握してないんですけど~なんじゃないですか」という答え方多すぎ。それから、私の質問と整合していない答えが返ってくるから、「なるほど…。で?結局質問への答えは何だっけ?」って感じ。なるほど分からん的な。雑談も時々入れてくるが、全然はかどらない。
私は話していて楽しい人、ちゃんと会社について知っている人、話を聞いていて苦痛ない人になろう。今はちょっと怪しいし改善途中だけど。
自社開発企業筆記試験
久々のまともな外出、久々の公共交通機関でドキドキしてしまったよ。
今日は自社開発職の筆記試験を、御社札幌支店で受けてきた。*1
Where is 御社
さて、最寄駅に到着。Google Mapで徒歩のルートを調べた。しかし…
いただいた住所をそのまま貼り付けても、ビル名を入れても、会社名を入れても無駄。御社の札幌支店はどこなのよ?!出てくるのは法律事務所なんですけど?!(マジで)
そうこうしているうちに時間になってしまう。まずい。私は電話で、御社札幌支店の場所がちっともわからないと助けを求めた。すると近くまで、社員の方が迎えにきてくださった。ありがとうございます。
電話でも、迎えにきてくれた社員の方にも、Google Mapで御社が出てこなかったということを伝えまくったところで、ハッとした。これでは自分のなりたくない、「言い訳人間」ではないか。いかんいかん。でもめっちゃ謝って御礼言ったから許して。
気遣いに気を遣う
対応してくださった社員の方は優しかった。私が遅れたことに対し大慌てしているように見えたのか、「大丈夫ですよ」と声をかけてくださった(そこまでは慌てていなかったつもりだが)
さて、その方がお茶を出してくださった。そのお気遣い、とてもありがたいです。
しかし私はお茶に手を付けなかった。理由はまず、私個人のポリシーというか考えというかビビりで、最近は外出時マスクを外すこと、及び何かを口に入れることを控えていることだ。また、試験では時間がなさ過ぎてお茶を飲んでいる場合ではなかった。
そこで対応してくださった社員の方は、私が遠慮して飲んでいないと思われたのだろう、「飲んでくださいね」と一言言ってくださった。ありがとうございます。
でも違うんです。私そういう点では遠慮しませんし、今飲まないのには別の理由があってですね…でもそんなこと、わざわざ話すわけがない。ここで飲まないと、遠慮されたと思われるかな、せっかく出してくれたしな…と思い、私は遂に一口いただいた。
こういうの、いつも「自分は難儀な性格だなあ」と思う。良い点でもあり、悪い点でもあり。
試験内容
これは落ちたわ。
内容は数学と論理、それから想定外の事態への対処の記述、性格検査だった。
数学と論理のターン、量がえげつない。4枚も問題があるんですが。しかも単純そうで全然分からないものばかり。時間はどんどん迫るから焦って、更に分からないという。
想定外の事態への対処の記述は、1か月後の引っ越し準備の手順を書いたり、先輩社員からのメールでの指示を遂行したり…という内容だった。これも時間の使い方をミスった。完璧に書こうとして終わらなかった。
開発職は甘くないぞ、と言われた気分である。ですよね…
「オンライン就活」キャリアセミナー
あまり考えすぎなくて大丈夫!ていうか考えるくらいなら行動した方が良くない?!あと権利は主張しなよ!やればできる!何とかしてみせる!というような思考をお持ちの、鋼メンタルをお持ちなパワフルお姉さんが登場。新しい考えに触れた。
社長をしつつ、5つも6つも仕事を掛け持ちし、子育てもしている。お仕事は自分の価値を感じることのできる手段だから楽しいし、プライベートとの境目もあまりないとのこと。こういう人って裏でめちゃくちゃ努力されているだろうから、見習いたい。
ワハハと笑いながらお話されるその姿に、元気をもらった。
本日のまとめ
言い訳をしない人間になるには、自分に自信持つ、細かいことを気にし過ぎない、すぐに立ち直るといった性質が、ある程度必要になってくる気がする。これは今の私の大きな課題でもある。頑張っていこう。
ではまた。
*1:先日の一次面接についてはこちらの記事の「【面接】これはユニーク。『面接+課題』」のセクションにて。この企業は結構ユニークな選考を課してきた。