こんにちは。
天気がいい。
母が東京に来て一緒に生活するシリーズ。今回で最後だ。母は今日帰っていった。(正直これを書こうとするととてもさみしくて泣きそうなのだが、きちんと記録しておきたいので書いている。)
前回までのシリーズはこちら。
ではいってみよう。
仕事関係
今週は新しいプロジェクトで、しかもチームリーダーとなって色々やっていてとても精神的に負荷の高い日々だった。
木曜日にお客さんとの MTG で話したのだが、うまく話せず上長からフィードバックで痛い指摘をもらって(その指摘は、言い方が強かったわけでもなんでもないが)涙が出てきてしまった。夜も落ち込んでいたのだが、母とご飯を食べながら話したり妹と電話したりしていたら、元気が出てきた。家族の力は偉大である。
金曜日は新入社員歓迎会だった。いろんな人からたくさん共感してもらったり励ましてもらったりして、少しだけ安心した。
ただ、1個だけとても引っかかったことがあって、今私がリーダーとして取りまとめているメンバーの方(おそらく40代だと思う)が、「入社以来人間関係がうまくいっていない」とポロッと言ってきて、私はそこからぐるぐる考えて疲れてしまった。ので、今はそこまで考えないようにしているのだが、思い出されるのは高校時代に友人を突き放してしまった経験である*1。多分、所詮仕事と思ってやるしかないのだろうと思う。今後3ヶ月だけのことと思ってゆるめにやっていきたい。
あともう1個気付いた?ことがあって、多分なんだけど私は祭り上げられることがあまり得意ではないのかもしれない。いや、祭り上げられるのはいいのだがあんまり自分にスポットライトがあたりすぎると心がざわつく気がする。
かっぱ橋
かっぱ橋道具街に行った。天気が悪かったのでさらっといってさらっと帰ろうねというノリで。
なんだかんだでフライパン、おろし金を買ってもらった。母と盛り上がりながら歩けて楽しかった。人は多かったけどね。
おわりに
母との生活。色々出かけたりしたのだが、やはり一番楽しいのは母と他愛のない会話をすることだ。布団の中でくだらない冗談を言い合ったり、テレビを見ながら一緒にガヤを入れたり、電車で思いついたままに喋ったり………
そして母はいつも私のことを優先してくれる。私は一応大人になったのだが、母は変わらずいつまでも私の母で、母からしたら私は変わらず子供なのだと思った。
今度は GW に帰省する予定なので、それまで頑張って生き抜こうと思う。
今回も楽しかったなあ、ありがとう母。
ではまた。
*1:その時突き放してしまった相手は部活で知り合った女の子なのだが、私にベタベタしてくるのがきつかったのと、私以外の他の部活のメンバーとは仲があまりよくなくてなんとなく重たく感じてしまった…というのが動機であった。