こんばんは。
卒論
今週は初っ端から、図書館で本を借りてきた。卒論修正のため、切実に文献を欲していたのだ。
さて、今週は1日に1点修正ポイントをつぶしていった。そして今はラストのポイントだが、これが非常に重い箇所で、現在絶賛苦戦中である。序論のストーリーの流れを左右する、論文内で最も重要な箇所なのだ。昨日散々文献を漁って、埒が明かなかったので、今日は一切卒論に触れていない。一旦離れることにした。明日からまた向き合い始めよう。
さあ、卒論締切は12/22。果たして私は、無事に卒論を提出できるか。
思い浮かんだら即書くことができるのは、恵まれていること
ある時に心に浮かんだことや、深く感じ入ったことや、とても悩ましく思ったことを、その瞬間に向き合って、記録して、書き留めておきたくても、それは現実的には非常に難しいということである。
なぜならば、それを思った瞬間に、自分が文章を書ける状態、それを掘り下げるだけの時間の余裕がある状態にあるかどうかが問題となるからだ。例えば、私は考えが浮かんでも、「今は卒論書いてるし…」「今はド深夜だから寝ないとだし…」「早く朝ごはんを食べて掃除しないと昼になっちゃうし…」といったことが多々ある。考えが思いついた瞬間に、ペンと紙、またはスマホやPCがあるか、他にやるべきことがあって時間が押していないか、考えを掘り下げることのできる体調か(空腹ではないか)、時間帯は適切か、周囲はうるさくないか…。そういったことが、私の「考えた瞬間に書く」行為の妨げとなってしまうことがまあまあある。残念ながら。
でもその瞬間に書かなければ、その心情は、思考は、再び私の心に訪れることはほぼない。あったとしても、ニュアンスが違ったり、話の広がりが違ったり、思いつく例が違ったりする。一つとして「全く同じ」思考はないのだ。だから私は本当は、「今この瞬間に思ったこと」を、今この瞬間に、漏れなく記録したい。でも難しい。
文章を書く方々は、どうしているのだろう。
早起きに暗雲
ここ1週間は特に、遅起き傾向にあった。また起きる時間が、10時寄りになってきてしまった…。
昨日は休日とはいえ10:45起床だし、今日なんて、目覚ましに気づくことなく、「目覚まし鳴らないなあ」と思いながら、10:21まで眠ってしまった。そりゃ鳴らないわけだ、だってもう鳴り済なんだから。
寝付きの悪さが原因なのだろうな、と思う。スマホを寝る前に見るのは良くない、ということは重々承知しているのだが、見てしまいがち。というか毎晩見ている。
どうしよう。母に起こしてもらおうか。マジで遅いので…。
「今週の私」まとめ
今週印象に残った言葉は、"You are better than you think."である。また、今週ひしひしと感じた言葉は、「自立とは、依存する先を増やすことだ」である。
ではまた来週。良い一週間を!