今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

2021. 01. 30 今週の私

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【カナダ・キャンモア】本屋さん、良い。

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

卒論~終~

27日、卒論口頭発表が行われた。発表者及び先生方は対面で、見学者はzoomで参加するという形式だった。

 

朝からzoomで他の発表者の発表を見学していた。オンラインで繋ぐことが初めての試みだったので、先生方もバタバタだったようだ。それに、ミュートし忘れて喋ってしまった見学者がいたり、オンラインで聞いていて質問しようとした先生の声が届かずスルーされてしまったりと、「オンライン(zoom)あるある」がまあまああった。質疑応答での先生方からの質問が怖いなあ…と思いながら、私は見学していた。

 

私の発表は13時過ぎの予定だったため、昼前に家を出発した。先生からの質疑応答が長引いたり、パソコンの動作に手間取ったりして、予定より発表はどんどん遅れていった。休憩時間もお昼休みも短縮され、先生たちは大変だっただろうな。

 

引き続き発表を聞きながら大学に到着。教室に入ると、同じゼミの人々が待機していた。皆緊張しまくっていた。私はその人々に引っ張られて緊張しつつも、頭はほぼ真っ白で何も手につかないというような心境であった。そして14:10頃、いよいよ私の番がやってきた。私は気づかなかったが地震があったようで、先生たちがざわついているのを微笑ましく見守りながら(?)、私の発表が始まった。

 

私の発表は上出来だった。はきはきと話せたし、時間も大丈夫だったし、目線もきちんとして発表を執り行うことができた。質疑応答も、きつい質問がありつつも、はきはき答えることができた。よくやった。

 

その日の夜は、ゼミでオンライン打ち上げを行った。先生から数々の感動的なお言葉、お褒めのお言葉をいただいたり、院生の方々の反省会をお聞きしたりして、良い時間だった。

 

そうして、長きにわたる私と卒論との闘いは幕を閉じた。今でもまだ、終わったという実感があまり湧かない。でもふとした瞬間に、何かをやらなければならないと追い立てられるような気持ちにならなくてよいのが、とても幸せだと感じる。

 

ひとまずお疲れ。私。

 

 

大学卒業式に関して

今日見つけたのだが、3月に執り行われる本学の卒業式は、今年は縮小されるようだ。各学部の総代のみが対面参加で、他の人間はインターネット中継から観る(?)ことになったらしい。

 

ということは、私は総代でもない限り、外に出る必要がない可能性が高いのだろうか。そこらへんの扱い、つまり他の学生がどのように参加するのかは、まだ不明なのだが、私は袴を借りる予定なので、早めに教えてほしいなあと思うところだ。まあ皆大変だから仕方ないけどね。

 

 

プログラミング

10月から1月上旬までプログラミングを教わっていた方から、「プログラミングのインターンというかバイトというかお手伝いをしませんか」とのお誘いを受けた。それで先日、試しにお話してみて、やってみることに決めた。プログラミングド初心者の私にできるのか、という不安がつのるが、今後エンジニアとしてやっていくので、とりあえずチャレンジしてみようと思った。

 

その方には、自由な働き方を模索していきたい(作り出していきたい)との思いがあるらしい。その第一歩として私に参加してもらえると嬉しい、それと同時に私にとっては良い経験や勉強になるというメリットがある…とのことだった。

 

とりあえずやってみる。ダメだったらやめる。それでいこう。

 

 

最近心掛けていること

最近、私が一つ目標として掲げていることがある。それは、「過剰にへりくだらないこと」だ。

 

 

一人暮らし準備

今週私と母が行った「東京一人暮らし準備」は、以下の通りだ。

 

  • 不動産契約書の送付。
  • 引っ越し日程の本決定。
  • 電気・水道の申し込み手続き及びインターネット回線に関する確認。
  • 引っ越し時及び卒業式後に東京に渡る航空券の確保。
  •  アルバイトを2月末でやめると、アルバイト先の社員の方にお伝えした。

 

次はガスの手続きを自力でやるのと、引っ越し用段ボールに荷物を詰める作業を進めることだ。できるだけ少ない荷物でコンパクトに引っ越し、コンパクトに生きていきたいので、断捨離も(常にしまくってはいるが)更にやっていければと思う。

 

 

クラビノーバを手放すことになった

私は昔7年ほどピアノを習っていたのだが、2005年に買ってもらってずっとひいてきたクラビノーバを、この度手放すことになった。沢山の思い出と大好きな曲の詰まったクラビノーバなので、寂しい気持ちもあるが、そうした方が良いとも思うので、そうしよう。

 

ただ、本日母がその対応をしてくれていたのだが、10年以上前の電子ピアノは買取価格がつかないようだ。そうなのか…!?と少し悲しくなった。とりあえず2月1日に査定の方が来るようだが、その際には値段がつくといいなあ。愛着のあるピアノなので、きちんとした引き取られ方をされてほしいものだ。

 

 

「今週の私」まとめ

卒論が終わったので、これからは一人暮らしの準備とプログラミングの日々となる。これが意外と忙しいので、頑張ってまいります。4月から安心して働くために。

 

ではまた来週。良い一週間を!