こんにちは。
そういえば先日の最終面接*1、受かっていた。ふう。
さて、本日は面接2本やってきましたよ。疲れましたよ。
それでは報告致します。
【面接①】ゆるゆる、面談みのある人事面接
面接官は2年目くらいのお姉さんで、4月10日の説明会でもお会いした方だ。
さて、この方、直前まで別の面接をしていたのか、私の面接開始時間に少し遅れてきた。謝罪はなかった。
「面接とはいいつつも、ありのままを見せてくださいね」とのこと。
面接本編(約25分)
- 選考状況
- なぜIT業界
- 学問について
- 志望動機
- 何か勉強していることは
- 当社で何がしたいか
- 逆質問(客先常駐の割合、営業と技術者の連携方法、どんな社員の方々がいるか、御社の良いところ&悪いところ)
- 今後の流れについて(次回は面接を2回同日に行います)
感想
- ゆるい。ほぼ選考ではない?(とか言って私が落ちたら爆笑してください)
- 私の第一志望職種であれば、自社内開発ができるんだな。頼むわ。
【面接②】事前に自由記述自己PRを要求してきた上場企業と最終面接
登場したのはなんとおばさん。女性管理職の方か。ほほう。
面接本編(約40分)
- 自由記述自己PR*2について4分程度で説明
- 他社選考状況
- 自分の強み
- (自分の強み「用意周到」を踏まえ)準備できないことは社会人になると沢山あるが、そういうときはどうするか
- 札幌の天候について
- なぜIT業界
- (「なぜIT業界」を深堀り)システムエンジニアに必要な力と自分の持つ力が一致するとはどういうことか
- どうやって当社をみつけたか
- 会社を見つける際の基準、選ぶ際に譲れない点
- なぜそこまでエンジニアにこだわるのか(「営業になりたくないからです!」とはいえない)
- 志望動機
- 当社に入ったら何がしたいか
- 「〇年後に○○を身につけたい」といった目標はあるか
- 逆質問(御社の良いところ&改善すべきところ、御社は今後どうなっていくか、壁にぶち当たったときどうするか)
- 当社の中長期計画を踏まえ、当社への提言
- 勤務地について(札幌は考えていないのか)
- 必須資格及び昇格に際しての労働形態変化について
感想
- 結構簡潔に話せたと思うが、その一方で内容の質が心配。
- やはり最終面接は質問内容が特異。
- どちらかといえば堅実、保守的な会社だと感じた。社員の方々も真面目らしい。
- 「GW明けにメールで合否を連絡します」=落ちた?
おわりに
今日の面接はどちらも女性だった。やっぱり女性の方が話しやすい。
明日はゼミの先生と卒論面談、それから友人とオンラインダラダラ会(?)を開催する予定だ。
ではまた。