こんばんは。
引き続き、本日の面接報告をしよう。
2つ目は、以下の記事で「大手IT企業で1dayインターンシップしてきた」 と紹介した企業だ。
面接本編(35分程度)
インターンシップや説明会でもお会いした方と面接。
話しやすかった。「企業に対する不安を払拭するための面接」と言ってくださった。
会社についても教えていただき、ありがたかった。
自己紹介と自己PR
専門分野は社会心理学、研究内容は部活動と成人の心理との関連。自分を鍛えるために海外に行く。用意周到なのが強み。
説明会に何社くらい行っている?
数えきれないほど。WEB上がほとんど。
IT業界に絞っている?
合説では少しばかり他業界も見るが、ほとんどIT業界に絞っている。
なぜエンジニア?
インターンシップで自分のコミュニケーションとわかりやすく伝える力が生かせると感じたから。
就活においてどこを大切にしているか
「誰と働くか」を大切にしている。選考では沢山の社員の方々に会いたい。
選考において企業と学生がお互いにお互いのことを知り合うことができるようにしてくれているような企業に入りたい。
話がとても上手!面接何社目?
そんなにやっていない。5くらい。答えを準備をしてきているので上手なのだろう。
当社志望動機
関わる分野が幅広いから。
プログラミング経験について
インターンシップではJavaに触れた。今はProgateやpaizaで学んでいる最中。
大学での研究内容
部活動の性質によってその後の心理や行動がいかに違ってくるかということ。中学部活動の影響の大きさ、部活動内の対人関係の大切さなどが明らかになりつつある。
WordやExcelやパワポを使えるか
大学1年次からやっているのでばっちり使える。
ワーキングホリデーについて
自分を鍛えるために、わざと厳しい環境に身を置いた。
ITパスポートについて
インターンシップを機にIT業界を目指し始めたが、ITのことを何も知らなかったので受けた。
勤務地希望
どこでも良いが、希望が通るならば(1人暮らしがしたいので)札幌以外で。転勤については少し心配。
(ここで勤務地と転勤についてお話された。)
逆質問
Q. 御社の良いところ、悪いところは?
A. 良いところは働く環境。有給とりやすいし、労務管理は色々と徹底している。エンジニアも多分そうだろう。悪いところは、大規模なので人間関係がまあまあ希薄なところ。
Q. 困難をどう乗り越えてきた?
A. 何がどう困難なのかを書き出して整理する。また、相談できそうな人に事前に「へこんだときに連絡させてください」と言っておいて、困難なときには相談する。
Q. 切磋琢磨か皆で協力し合うか…どちらかといえばどっち?
A. 難しいな…どちらかといえば、バックオフィスや経営などの管理部門は前者、エンジニアは後者かな。
今後のスケジュールやお知らせなど
多分合格。次は今回よりもお堅い面接になるが、今回のようにアピールすればよい。
IT業界はコロナウイルスの影響を受けづらい業界とはいえ、採用枠を減らして採用基準を高める企業も多い。就職浪人する人も出始めている。当社も社員を守るため、採用枠を大幅に減らす。大変になるから、就活頑張って。
反省
良かったところ、できたこと
- 自信をもってハキハキと話した。(話が上手だと褒められた)
- 最適な言葉を選んで話した。
悪かったところ、できなかったこと
- ちょっと話が長かったかもしれない。
不安点
- 勤務地が室蘭になる可能性。
- 人間関係が希薄らしい。
- 採用担当の方はエンジニアたちの環境をあまり知らなさそう。
各企業へのコロナウイルスの影響の生々しい話を聞いて、今回新卒として入る企業、入りたい企業について、考えを改め始めている。どう改めているかは割愛する。
今年の就活、大波乱になるかもしれないな。私は気を引き締めて、冷静にいくのみだ。
全国の就活中の皆さん、頑張りましょう。
今日もお疲れ!よくやった。
ではまた。