こんばんは。
今日はいわゆる「面接」って感じの面接をした。面接官であるおじさん4人から、極めてスタンダードなことを順に質問された。無理だな、こういう面接。とても緊張する。
ちなみに本日の企業については、以下の記事にて説明会のことを書いている。
「巨大メーカーを親にもつ小さなIT企業」として紹介している。
面接本編(約30分)
全体としては、ESを深堀りする質問が多かった。
自己紹介と自己PR(1~2分)
専門分野は社会心理学。自分を鍛えるために海外に行く。用意周到。
IT業界、システムエンジニアの志望理由
大学でPCをよく使うことからシステムエンジニアに興味を持ってインターンシップに行ってみた。自分のコミュニケーションとわかりやすく伝える力が役立つと感じた。
当社の志望理由
力任せでないプログラミングをしているため。
(特技「締切を守ること」について)世の中には締切を守れない人もいるが、その理由は何だと思うか
締切を守らないことによる影響を分かっていないから。
締切を守れない人に守らせるために、あなたならどうするか
「締切を守らないと何が起こるか」を説明する。
長所と短所は何か
長所は何事にも全力なところ、短所は失敗を恐れすぎるところ。
友人のグループの中ではどのような立ち位置か
俯瞰する立場。全員の円滑な人間関係のために動く。
自分の思い通りにいかない出来事が起こったとき、リカバリーのためにどう動くか
相手に迷惑をかけないよう、可能な限りやり方を変えたり予定を早めたりする。
(ここで、仕事において優先順位をつけることは大切だと言われた)
逆質問
Q. 御社の良いところ、悪いところは?
A. 良いところは、若い人が多く、フリーアドレス制で相談もしやすく、風通しが良いところ。悪いところは(あまり考えないようにしているが)少しだけ考えが狭い人が多いところ。他の人と相談することで乗り越えていきたい。
Q. 困難をどうやって乗り越える?
A. 考え続け、良いやり方にアップデートしていく。
反省
できたこと、良かったところ
- 言っている内容は薄くとも、自信を持ってハキハキと話した
- 具体例を出すよう心掛けた
できなかったこと、悪かったところ
- IT業界への志望理由があまりに弱い
- 具体例を出せなかったところも多い
多分落ちたけど、お疲れ!
ではまた。