今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

絶望と希望のクリスマスイブ

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モントリオールノートルダム大聖堂。とにかく綺麗。麗しい。

 

 

こんばんは。

 

 

世の中はクリスマスイブでしたね。私は普通にテストとゼミでしたよ(普通じゃねえ)

 

テストは社会学だが、オッズ比だのジニ係数だの、予想以上に計算問題が多くて、それ以外も(参考文献から出されて)分からないものが続出して撃沈だった。特に計算方面はうろ覚えでは使い物にならない。舐め過ぎた。

 

ゼミではいつも通り、プレ卒論の分析をカチャカチャと続けていた。先生から「こういう分析をしてみなよ」といったアドバイスを頂くのは大変結構なのだが、如何せん時間がないので、こちらとしては「まだやります…?」という気持ちだ。いや、分析に終わりがないというのは知ってはいるんだけどさ。

我がゼミの先生は年末年始、全国に散らばっている実家に帰省しまくるらしい。帰省先でプレ卒論の添削をしていただくなんて、申し訳なさ過ぎる。でも皆も私もするだろうな。ごめんなさい。

 

博士課程の院生の方が、「プレ卒論の〆切はあってないようなものでしょ…」「これは3年生にとってはあまりにきつすぎるんじゃ」等と仰っていて、私も「この〆切、やっぱヤバいよな?!そうだよなああ?!!?」と再度心の中で確認した。先生は当然のように「1月17日までにプレ卒論提出して1月28日は発表会です」とさらっと仰るが、終わるのか……これが………???

 

そして何が一番辛いかって、まだ分析したいのに、分析ソフトSPSSは学校の限られたPCでしか使えず、その学校は年末年始閉鎖されることだ。もう色々と絶望してしまっている。

 

 

さあ、ゼミやテストがクソだった話は置いといて。

ここからは、今日あった喜びを最大限に表現してみたい。

 

親がクリスマスプレゼントとして、ワールドトリガーのヒュースのグッズをくれたのだ。ずっと前に買っておいて、ずっと隠していたらしい。玉狛第二隊服のアクリルスタンドとか、ただただイケメン過ぎて眩しくてダメです、飾れません(面倒なオタク)

ぬいも可愛すぎて、新生児か?っていうしょうもない感想しか出てこない。今も、ぬい片手にこれを書いています(?)捕虜が家に来たぞー!

 

もらったもの自体も嬉しいのだが、何より「秘密で用意してプレゼントしてくれた」という事実があまりに嬉しくて、頭を抱えてしまった。ちなみに、妹にはこの話を元々していて、私が(親が私にあげようとしていたものを)買ったらどうしようと心配だったらしい。

 

こういう、サプライズ的なプレゼントは、あまり経験がないというのもあってとてもとても嬉しい。いつか何かお返しをしないと…

 

 

というわけで絶望と希望の一日でした。

ではまた。