今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

プレ卒論、ここからが勝負

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バンフのレストランで友達が食べていたSASHIMI。

 

 

こんばんは。

 

 

先ほど、〆切1時間前に、遂にプレ卒論を提出した。

やったぞ…内容はともかくとして、とりあえず提出はしたぞ。したからな!

 

今日のゼミは、3年生たちにとっては久々に胃の痛くないゼミだった。進捗報告なし、卒論生の発表練習のみだったからだ。しかし皆、いかんせんプレ卒論が終わらないので、今日も屍のようになっていた。私だけではなかった。

あと、以前言及した、卒論を3日で執筆していた方が、本日発表練習だったのにきていなかった。それは流石にヤバくない?先生も頭を抱えていた。ドキドキしてしまう。

 

来週のプレ卒論発表会の発表順は、私は5人中2番目となった。最高だ。マジで最高だ。

 

話は少し変わるが、最近は毎週ゼミが終わった後、私は夜遅くまでずっと研究室で分析やら執筆やらしていて、今日もしていたのだが、こういうとき、周りの院生の方々の会話が聞こえてくる。

するとゼミ周りの人間関係の話も時々ちらほらと聞こえてくる。これが、毎回中々衝撃的である。話をしていてとても良い人だし人気そうだと思っていた院生の方についての悪口があふれ出てきたり、最も先輩である博士課程の院生の方に対する他の修士課程の院生の方々の認識(見解)がそれとなく示されたり、就活の闇っぽい話が聞こえてきたり…。えっそうなの?!と思うような内容が結構聞こえてくる。

 

それで思い出したのだが、私は毎回こうだ。皆概ね表裏の激しくない良い人だと思って接しているので、誰かが嫌われているとか、誰かが誰かを嫌いだとか、よっぽどあからさまでない限り、自分では気づかない。幸せだとも、怖いとも思う。

小学校でも、中学校でも、クラスで人間関係的なもめごとがあったことに一切気づかず、卒業が間近に迫った頃の懇談会から帰ってきた親に「こんなことがあったの?!」って言われてはじめて「そうなんだ、そんなことが起こっていたのか」と気づく等していた。懐かしい。

今のこの「えっそうなの?!」も、この状況と似たようなものだ。人の性質は昔から変わらないものだなあと思う。きっとこれからも、私はこんな感じで生きていく。

 

 

ではまた。