今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

国連での働き方を教わった

f:id:norimakichan:20200121020058j:plain

Banff High Schoolのグラウンド(?)は冬、スケートリンク&アイスホッケーフィールドになっている。雪像も立っている。

 

 

こんばんは(遅!)

 

 

今日(昨日だけど)は、国際公務員のなり方、国連への就職の仕方についてのガイダンスを受けてきた。

結論からいえば、私はこちらに関しては諦めモードになってしまった。

 

というのも私は、以前大学のプログラムでスイスに行ったとき、多くの国連機関を回ったのち、「絶対いつか海外に住むぞ!」「UNHCRで働いてみたい」と思うようになっていた。

 

しかし今日のお話を聞いて思った。なんというかやっぱり、国連で働くって、あまりにハードルが高すぎるなあと。長期間にわたる選考で、何百倍の倍率をくぐり抜けるなんて、体力が奪われそうだ。それにたとえ入れたとしても、昇進も異動も競争って怖いし。

 

そして、そもそも全体として専門重視なので、修士号をとっていないといけないポジションが多いし、果たして社会心理学専攻の人間が役に立てる場が国連にあるのかも不明だし(強いて言うなら人事?)

 

何より求められる英語のスコアが半端じゃない。明確な基準はないといっていたが、IELTSを最低でも6.0とかとらないといけない感じだ。これはやべえ。交換留学の基準スコアにビビっている場合ではないぞ。いやまあ、海外で働くんだから、当然なんだけどさ。

 

なんかそんな感じで、ひえ~国連ってすげ~ってなって終わった。

でもなるほどな。そういう風に就職するのか。それ自体は中々きけない話だったのでよかった。

 

 

ではまた。