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気にし過ぎる性格とどう付き合うか

こんばんは~KKです。今日は統計学のテストの過去問と闘っておりました。来週水曜日に中間テストなのです。

 

さてさて、私が常々何とかしたいなあと思っていることがあります。私は他の人にとっては1であることを、10とか100とかで受け取り、気にし過ぎる。そしてそれを思い出す度にしんどくなる…というようなことが多いのです。でも実際、そのように心配していることは大抵起こらなくて、むしろあっさりと切り抜けられることも沢山あるんですよね。

 

そんなに大したこともない話かもしれないのに、例えば1週間先など遠い未来のことについて、ふと思い出して憂鬱になり、一端頭から離れてもそのうちまた思い出しては憂鬱になり…ということが嫌です。このせいで、楽しいはずの時間も、安らぐはずの時間も、享受し切れないのです。考えたって仕方ないのに、嫌な事を考えるのに時間を使い過ぎている。そのことでどんなに嫌なことが起こっても死にはしない、長い目でみれば大したことないということが分かっていても、やめられないです。特に朝起きるときと夜寝るとき、それが起こりやすくて、しんどい。

 

現在もそういう憂鬱事があり、それは大学でのグループワークです。グループリーダーになってしまいました。これについて、6月14日までにグループで集まって話し合ってレポートを書かねばなりません。それでSlackというSNSでグループを作ったのですが、それにメンバーがまだ1人も入ってくれていないということ、それから、このグループワークに関して非協力的そうな人がいたということ等から、不安が募っているわけです。ああ…不安だなあ…

 

話は少し横道にそれますが、インターネットやSNSがある今は、私だけでなく、沢山の人が「気にし過ぎる自分をどうにかしたい」と思っていることが分かるので、まだ気持ちは楽です。それらを持っていなかった小学生、中学生の頃の私はよく頑張っていたと思います。

 

話を戻しますと、私はこのように気にし過ぎる性格を、なおすとまではいかなくとも、改善していきたい。もう少し幸せな時間を増やせるように、自分の考えのせいで(不幸になる必要がないのに)自分の心全体を不幸にしないように、していきたいのです。

 

インターネットを見たり本を読んだりしていますが、今のところ答えは見つかっていませんし、これからも見つからないでしょう。でも、こうして探す中で少しずつ上手に「気にし過ぎる自分」と付き合うことができるようになっていくと信じています。