今週のお題「外のことがわからない」
こんばんは。
いやあのね、ほんまにこれなんですよ。外のことがぜんっぜん分からないの。
何が分からないか。そう、季節の移り変わりです。
北海道では2月下旬から疫病流行が激しかった。
私の大学は2～3月は春休み、しかも春休みは延長され、授業開始は結局GW明け、そして授業は全てオンライン。
就活も次々とオンライン化または中止となり、就活のために東京に出向いたのは結局一度だけ。
その上、私は実家暮らしであり、買い物は母親が行ってくれる。
つまり何が言いたいかというと、2月以降私は、外に出る必要も機会もかなり少なかった。というか今でもそうだ。
そうなると何が起こるか。
雪が解けて、桜が咲いて、気温がどんどん上がっていっていることが分からなくなる。それに、外に出るときも必ずマスクをしているおかげで、花粉症の症状が通常の年ほど出ないしね。
だから家での服装は未だに冬～春仕様の温かめなものだし、温かいお茶を飲んでいるし、珍しく外に出るときもタートルネックを着ている。
季節変化に鈍感になっているから、調整がいつも以上に難しく感じられる。この前は逆に、ちょっと温かいからと半そで短パンで生活して風邪を引いたりもした。
でも、たかが3か月ほど外出をしない程度で体温調節スキルが落ち始めるというのは、人間の脆さを想起させる。今後、もとの生活に戻っていけるだろうか？
そんな感じで、北の国からお送りしました。
東京？本州？の皆さんは、熱中症にお気を付けください。
ではまた。
