こんばんは。
どわあああ。疲れた。もう説明会も面接も、志望動機やメールの文面を考えるのも本音と建前の使い分けも、自分の将来を考えるのも、就活の全てが疲れた。皆すごいな。
今日、1つ説明会&適性検査を受けたのだが、全然集中できなかった。もう説明会を聞く体力が余っていない。飽きたというか、なんというか。
適性検査はその企業オリジナルのゲーム式のもので新鮮ではあったが、受ける気のない企業の適性検査をやるというのは結構苦痛である。
それにしても適性検査、難しかった。アルゴリズムというやつは、一つ一つ聞く分には単純そうだが、複数混ざりあうと、もう手がつけられなくなる。自分はエンジニアに向いていないのでは…と思ってしまった。
そんなわけで、3月と4月に頑張り過ぎたのか、就活に対してとても疲弊しております。どうすればいい。内定を承諾すれば楽だが、納得いかない気がするんだよな。
うまく力を抜きつつやっていくしかない。
それにしても、Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNSをみていると、仕事に対してワクワクしてしまうな。若い力っていいな、ベンチャーってやはり素敵だなと思ってしまう。実際にはどんな会社が良いのかはわからないが。
面白そうなセミナーがあったのでエントリーしてみたら、「どの職種で選考に進みますか?」とか聞かれて、いやいや…御社のこと何もしらないんですが…ってなってしまった。説明会とかでいきなり選考とかいわれるの、とても萎える。が、そんな企業は沢山あるので仕方ないね。
さて、本日も「オンライン就活」のセミナーを拝聴したので、印象的だった内容を書き留めておこう。
- 自己分析は他人と比較してこそ。他人に「私の強みはこれだと思うけどどう?」と聞いてみよう。
- 自分が何に喜びを感じ、何に悲しみを感じるのかを考えてみよう。
- 社内の雰囲気を知るために、色々な社員さんに会うのがよい。特に面接官をしていない社員さん。中途で入ったばかりの人はねらい目。
- 風通しが良いとか、アットホームだとか、そういうことを言われたら、具体的なエピソードを聞き出すと良い。
- 選考で会える社員の数には限りがあるし、自分が入社したらもういない…といったこともあり得るので、「面接官の感じが良かったから」だけで会社を決めるのはやめた方がよい。その通りだわ…
- 仕事を楽しむには、意味づけ力をつけるのが大切。そのためには、自分より視座の高い人の話を聞いてみることが必要。傾聴力をつけることだ。
- 世の中には、残業が多い会社に行きたがる人もいる。
社会人の話をきくのは面白いものだ。でもこういうところにきて話してくれる人ってすごい人ばかりだから、複雑な気持ちでもある。とはいえ、聞いておけば何かヒントが得られるかもしれないし、とりあえずね。
ああ、ゼミの先生と卒論についての個人面談がまた迫ってくる。ブルっちまう。
ではまた明日。