こんばんは。
今日は他の大学でグループディスカッションをしてきた。
2回ディスカッションしてみての感想と、いただいたフィードバックをメモしておこうと思う。
1回目
感想
発表者役だった。4人という少人数でのディスカッションだったし、もう一人の女の子がとても安定感のある人だったので、進めていきやすかった。更に、評価してくださった企業の人事ご担当者様は、以前にもお目にかかって素敵だなあと思っていた方だった。そのため、自分の強みを結構良い感じに発揮できたと思う。
あと思ったのは、発表者という役割は、案外穴場なのではないかということだ。発表内容よりもディスカッションへの参加態度が見られること、そして発表者は発表時にもアピールタイムがあるというように考えると、良い位置なのではないか。
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良かったところ:発言の量と質
- 身振り手振り。
- 積極的に発言していた。発言量はグループ内で1番だった。
- 中身ある発言をしていた。
改善点:声のボリュームを上げよう
- 自信なさげ。
- 言っていることは素敵なのに、淡々とした印象を受けたのがもったいない。
2回目
感想
私は役割なし。8人でやっていたが、話し合いのテンポがはやく、ついていくのに必死だった。納得いかないことも割とあったので、私はいちいち納得いかなさそうな顔をしつつ話し合っていた。正直、内心ではあまり面白くない気持ちだった。あと、他の人が他の人及び私の意見をちゃんと聞いているのかな…とか考えていた。更に、定義を明確にすべきところを、全員で確認せずに進めてしまっていたので、いちいち認識の行き違いがあった。難しいね。
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良かったところ:発言
- 俯瞰的に参加していた。議論を切り分ける力がある。
- 発言がとても論理的。
- 鵜呑みにせず、批判的に考えることができる。
改善点:顔
- 納得いかないときに表情に素直に出すぎ。これは悪いことだとは限らないが、そういう風に見えている。non verbal communicationも大切なので。
- もう少し顔を上げて、皆と目を合わせて参加すると良い。表情がかたかった。
最後に、今日一番印象に残った事実。
某企業の方によると、グループディスカッションでは、メンバーのうち大体3分の1~半分が合格者となるらしい。
ではまた。