こんばんは。
文章書き方講座―レポート
今日はずっとこれ。とにかく引用できるデータを探して、論理的におかしくないように文章を組み立てて、話が逸れないように一文一文書いて…という作業の繰り返し。これが大変なのだが、辛くはない。その話題に詳しくなれると思えば面白く感じるし、文章を書く練習は社会人になっても役立つはずだ。
家族の誕生日だった
家族の誕生日祝いとして、家でお高い晩餐*1をいただいた。美味しいし、たまに食べる分にはよいのだが、庶民なのでお高い味には慣れないものだ。優雅なマダムのフリをして(?)ディナーをいただきましたわ。
家族は、近しいあまり、誕生日とかクリスマスにプレゼントをあげるかどうか悩むし、改まった言葉をかけたり手紙を書いたりするのが照れくさくて、いつも何もしないで終わってしまう。今日も、私が上記のことを主催したわけではなく、誕生日である本人が自分でそうしたのだ。家族ってのは、いつだって距離感が難しいものだ。
論文を読む意味について
今見つけた記事が印象的だったので、これを読んで思ったことを書いておきたい。
これを読んで、「ああそうか」と、大切なことを思い出したような気持ちになった。
論文を読むことは楽しいのだということを思い出した…というか、楽しいものだということに納得したというか。
私は電車で論文を読むとき、まさに、ゼミ発表のことを考えていた。
「課題として出された論文を読んでまとめてゼミで発表するということが苦痛だ」「発表者が自分でなくても、議論でよい発言をするために論文をしっかり読んでツッコミを考えねば」というモチベーションで、義務的に論文を読んでいた。
でもそうか。論文を読むことは楽しいことであり得るし、わくわくし得るんだよな。そうだよな…と、この記事を読んで、ただただ納得した。
この感想は、この記事の本筋ではないのかもしれない。でも私は大切な気づきを得た。新しい、または忘れていた考えに触れた感覚で、とても印象的だった。
本日の終わりに
今日は朝、やる気が起きないと思っていたが、自分をPCの前に座らせてファイルを開かせたら、自動的に集中することができた。この無理矢理感も、時には大切だと思う。
ではまた。おやすみ世界。
*1:こちらのテイクアウトをいただいた。r.gnavi.co.jp