こんばんは。
卒論作業
質問紙をご添削・ご返信いただいたので、今日早速手直しして、また出した。スピード感のある作業ができてgoodだ。あとは細かい修正作業になるはず。ちゃちゃっと完成させて、さっさとQualtrics作りに入りたい。
基本情報技術者試験
「過去問道場」でちょいちょい過去問を解いている。
ストラテジ分野はまだいけるが、テクノロジ分野やアルゴリズム、数学的な部分がとても難しい。いけるのかこれは…?!
「オンライン就活」キャリアセミナー
今日は「踊る広報」の方がご登場。ありがとうございました。
- 新体操出身、コンテンポラリーダンスで前衛的なダンス。ずっとダンス漬けだったので、入社すら最初はあまり考えていなかった。
- 週3で会社員、週4でダンサーをしていて、休みなく働いている。ダンサーとしては、イベントを開催するなどしている(「芸術は、自粛できない」)。好きなことなので、できてしまう。今はダンサー活動が難しく、人生の休暇のような感じ。
- 会社の方では、社長と直談判して、「週3で週5に値する成果を出します」と言って許可をいただいた(ただしこれをするのはスキルがないと難しい)。ただ、給与は5分の3であり、そういう点では矛盾している。
- 自分たちの商材をもって編集部に会いに行って宣伝しに行くのが広報。取り上げられたら宣伝になるが、そうでなければコントロールの難しい仕事。会社の言いたいメッセージを社会のニーズに合わせる、興味の持たれるようなメッセージにすり合わせていく仕事。難しい仕事だが、人に会うのが苦ではなく、むしろプレスリリースを書く方が苦で、しかも1個やるより2個以上のことを両立することが得意なので、性に合っている。
- 記者一人一人と会うということをしていたがとても非効率なので、自分で交流及び勉強会を企画して、人を巻きこんで、一度にたくさんの記者と会うということをしてきた。
- 会社の見極め時、本音で、心の底から話してくれるか、また、自分が働いている姿、将来像がカラフルにイメージできるか…といったところをみていた。今いる会社は、会社が好きだ、会社のサービスが好きだ、会社の人が好きだ…というようなことを言っていたのが、良かったポイント。あまり条件や制度には興味がなかった。そして最初は、とりあえず3年働いてみようと考えていた。
- やりたくないことはやりたくないと伝えてしまう。自分に嘘をつかない。自分が楽しくなかったら、魂が汚れてしまう気がする。自分を最大限に生かすためにも、やりたいことをやる、それで皆がハッピーになる道を考えていくというのは大切。
- 基礎はとても大切。最初1年は、嫌だとかやりたくないだとかを置いといて、目の前のことを一所懸命にやってみる。土台を築く。基礎がないと伸びるものも伸びないので、最初は頑張る。
- 思ったこと、やりたいことは、普段から周りに伝えること。そしたら周りが意外と考えてくれる。本当に何かをやりたいとき、それを突然言い出して応援されないってのは辛すぎるので。でもそれを言うだけではただの権利主張になってしまうので、社内で成果を出すこともしっかりとやる。成果を上げている方が、協力もしてもらいやすい。
- 自分の体力や気力の限界を、だんだんと自覚してきた。なので、そろそろ休まないとな、と思ったときに、無理矢理休んでバランスをとる。旅行に行ったりもする。状況に合わせて休みをとるというイメージ。
- 広報は社会と会社を結ぶ橋渡し。どんなに良い商品でも、うまく宣伝できなければ埋もれていってしまうというのを防ぐ。
- 変に期待をしない。期待をすると裏切られたときに傷つく。だからいつも、最悪の場合も考えて身構えている。
- 20代は、自分の取り扱い説明書を作る期間。色々やってみる、体力を知るなどしていく期間。まだわからないことも沢山あるだろう。
上を目指せば終わりはない
何事においてもそうだと思うのだが、今日これを実感したのは、ツイッターで文章を書いているときだった。
ただ自分のやりたいようにやっている分には、とても楽しい。でも、ググって「ハウツー」を一通りチェックすると、色々なNGポイントなどが把握されてきてしまう。それが本当にNGなのかも、本当は怪しいのに。そして上を目指せばキリがないのに。
本格的なものにしていこうとすると、最初始めたそもそもの理由、目的がだんだん見失われてきてしまうことがある。私の場合、楽しいからやっているのに、苦しくなってきてしまったりする。
何事も好きにやればいい。好きに書けばいい。それでもし、共感してくれる人が一人でもいれば幸せだ、くらいに思っていればいい。別に大人数に向けて出すわけでも、お金を出してもらうわけでもないのだから。
そして自分に高望みをし過ぎない方が良い。天才だと思って好き勝手やっているときの方が、断然楽しいぞ。楽しく妄想していこうぜ。
本日の「おわりに」
本日もお疲れ。
ではまた明日。