こんばんは。
今日は説明会1個きいたが、疲れているので割愛しようかな。
比較的、やる気も起きない日だったので。
さっきまで、HSP (Highly Sensitive Person) についての漫画を読んでいて、改めて私はこれだと思い直した。いわゆる「敏感過ぎて生きづらい人」だ。
そういえば私は、以前にもHSPについてざっくり書いていたんだな。
まあそれは置いといて。
今回は、自分の中で「HSPが(部分的にでも)原因となっていそうだ」と思うものを以下に挙げていこう。
私の "Highly Sensitive" ポイント
- 人の咳が苦手
- 人の感情に自分も左右されやすい
- 人が怒られている姿をみるのが無理
- 絶対に人の頼みを断れない
- 車の中のにおいで気分が悪くなることがある
- 感動のあまり泣くことが多い(例:自然の美しさ、「いい話」、何かを達成したとき)
- 一人で過ごす時間が必須、でも誰かと一緒にいる時間は大大大好き
- サイレンが大嫌い(=避難訓練が無理)
- 音楽や美術作品にインスパイアされるときはめっちゃインスパイアされる
- クリエイティブなことが好き(デザインすること等)
- 手が(においを含め)少しでも汚い状態でい続けるのが無理(家ではすぐに手を洗い、外ではウェットティッシュ必須)
- 焼肉で肉がちゃんと焼けているか常にめっちゃ心配
- ストレスは肌にでる
- 睡眠時間6時間以上は必須
- 服を、焼肉等の「外の」においがついたままにして家においておきたくない
- 細かい点にめっちゃ気づく(例:思いもよらぬ場所の汚れに目をつけて掃除する、質問がとても細かく沢山浮かぶ)
- 朝の気分が、良くも悪くも夢に影響されやすい
- 推しへの良い評価がめっちゃ嬉しい、そして批判には耐えられない
- 注意を受けたり否定的な言葉を少しでも、やんわりとでも投げかけられたりすると、泣いてしまうことがある
- ツイッターの「トレンド」表示に疲れる、そもそもツイッターに一喜一憂
- 暗いニュースや辛い話に触れるのはできるだけ控えたい
- 好きなものに対しても疲れることがある
- 評価されることや競争が苦痛
- 人の目が気になりすぎる(例:人にみられての作業ができない、どうしたらよいかわからなくなってうろうろすることを恥ずかしく思う)
- 話すときや書くとき、次々と言葉が浮かんできてまとまらない(やたら補足が多かったりする)
- その場の「雰囲気」によって自分を発揮できるか否かが決まり、自分の態度も変わる(ある時は快活な人に、ある時は人見知りに)
- 働きかけることが苦手(例:話しかける、頼む、誘う、交渉する、ツイッターでフォローする)
- 常に最悪の状況、相手の最悪の反応を考えて行動
- 相手の言葉一つ一つを、常に真剣に細かく受け止める
こんな感じ。
この中には、「人間であれば当たり前だろ」と思われるようなものもあるが、その程度が激しかったりするんだよな。
共感してくださる方がいたら嬉しい。
私がこれから社会人となって仕事をする上で、「自分を発揮できるかどうか」は死活問題であるといっても過言ではない。致命的にダメな点のある職場には入らぬようにしたいものだ。
日本において、このHSPという概念が、より認知されていくことを願っている。
ではまた。