今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

my オタクイズム(?)

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トロント旅行では、CNタワーにものぼってきた。夜景が中々綺麗だったが、入口出口がちょっと迷う。

 

 

こんばんは。

 

昨日行った、就活の業界研究ガイダンスについて書こうと思ったけど、今その気分になれないので普通に別のことを書きます。

私が、特定のジャンル(ゲーム・漫画・アニメ)にハマっているときにいつも通っている道?のようなものについて書きたいと思います。明るくも暗くもあるような話です。

 

 

大好きなジャンルでこそ、マイナス感情を抱く

あるジャンルにハマると、その直後はただただ楽しい。ツイッターを巡回して沢山素敵なツイートを見つける日々である。

 

しかし少し期間が経って、そのジャンルについて少し詳しくなってきた頃、そのジャンルや自分の推しキャラについてポジティブなことと同時に、ネガティブなことについてもちょいちょい知ってくる(そういう情報にも出会わざるを得ない)。そうすると、私は一時期落ち込む。

 

しかしこの時期も長くは続かない。ネガティブなことも飲み込んで、それを考慮しても大好きだという気持ちに転換していく。そうして乗り越えて、更にそのジャンル及び推しを大好きになっていく。大好きだからこそのマイナス感情だなあと思う。

 

アンチの多そうなキャラを好きになることが多い

(そもそもアンチの数を集計したりはしていないので、推測の域をでないというのが前提ではあるが、まあそれは置いといて…)

 

アンチが多そうだと思うのは、そのキャラに「尖った部分」があると思うから。

勿論、全てのキャラには個性・設定etc…があって、彼らは何等かの形で尖っているものだ。しかし、私の推しとなるキャラはそういう点において、特にドカンとくるようなものを持っている。がっつりと賛否両論になるような行動もする。

 

今まで何人かキャラを好きになってきて、色々見る中で、自分の推しへの「否」の意見にも出会い、(最初はどんよりしても)最終的には賛同することが多かった。今もそうだ。

そして自分自身は、その点も含めて推していく。

 

「アンチの多そうなキャラを好きになる」という字面だけをみると、悪いことのようにも思えるが、そんなことはない。むしろ、アンチが多い=ファンが多いということだろうし。それくらい尖った部分を持っているということはキャラとして素敵だと思うし。

 

推しだからこそ直視不可能

自分の推しキャラを見るときはいつでも、とても身構える。心してかかる。

何も考えず直視すると、もう他のことを何も考えられなくなってしまうし、尊さのあまり「もっとよこせ」という気持ちになって情緒不安定になることもある。

 

推しが単体で踊っているMMDを見られない(もしくは、覚悟を決めてから見る)。なぜなら、推しを直視し続けると、あまりの供給に私がついていけないので。例えるなら、常にステーキを盛られ続けているような感じだ。

だから、別のキャラと共に踊っているMMDがとても好き。推しではない方のキャラに視線を移す時間も必要。勿論、推し中心にみますが。

 

「それって本当に推しなの?」という人もいるかもしれないが、私は大好きだという気持ちはある。むしろ「推しだからこそ」こういう風になっているといえる。

 

キャラクターグッズについて

私はキャラクターグッズを買ってもほとんど使わない(そもそも、そんなに買わない方でもある)。理由は2つある。

 

1つ目。グッズを使えば、必ず汚れるし、傷がつく。私がグッズを買うのは、その絵柄(デザイン)が好きだからであるため、汚れたり傷ついたりするとそれが損なわれる気がして使えないのだ。だから私のキャラクターグッズはほとんど鑑賞のためにあるといえる。

保存用、観賞用、布教用…と言っている人々の気持ちはとてもよくわかる。もしお金に余裕があったら、そうしたいところだ。

 

2つ目。グッズを使うとき、ストラップをかばんにつけて、そのかばんで外出するとか、筆入れにバッジをつけて学校で使うというようなことが多いだろう。

 

しかし、基本的に私は、外出時はそのテンションではない。つまり、外では自分の大好きなジャンル及びキャラについてはあまり考えていない。だから外でバッジやストラップを見つめたところで、そこまで何とも思わないのだ。

 

そして家と外ではテンションを使い分けたい。外に行くとき、家にいるとき、そのときどきの感性にあったものたちと共にいたい。というわけで、あまりグッズを使いはしない。

 

 

以上。自分の中では当たり前のようになっているので、書くのが難しかった。こういう人は私以外にいるのだろうか。

 

 

ではまた。