こんばんは!
昨日は、他の大学で開催された、グループディスカッション練習会に行って参りました。一言で感想を述べるとすれば、「えげつねえ!」。
グループディスカッションで私が思ったことを3つ挙げます。
①そんなところまで見られているの?!
グループディスカッションでは、発言や立ち回りだけでなく、態度もみられている。そして「ダメな態度リスト」として挙がってきたのは、
- 脚を組む
- パンプスを脱ぎかけにしてパカパカする
- 頬杖をつく
- ペン回しをする
- ずっと下を向いたまま
…等々。
ちょっと引いてしまいました。こんなに気にするのは日本くらいでは…?気持ちは分かるけど、そこまでせんでも。カナダ人なんて、昼休みにビール飲むんだぜ?
そして私は重度のペン回し癖を持っていて、昨日も無意識に回しまくっては人事部の方&グループメンバーからの指摘を受けました。就活時にはこれを封印せねばなりません。これは思わぬ難関だぞ。
②学生は常に監視されている
「選考ではないので素な感じで話してもらって大丈夫ですからね」って言われたフェーズにさえ、人事部の方々はコメントしてくる。そして後々の本ディスカッションへのフィードバックのとき、「素で話していいと言われた時間」の使い方が良かったとか評価してくる。
…いやいや、素で話していいって言っておきながら、がっつり評価に関わってくるの、おそロシアなんだけど?!(死語)
③他の学生が意外と皆協力的
そりゃまあ、選考でないとはいえ、企業の方々がお越しになっているので、学生は皆、「良い顔をする」。挨拶も返事もばっちり、そしてグループディスカッション開始前の学生同士のコミュニケーションもばっちり。来たら挨拶して、ちょこちょこ自己紹介をして仲を深めておく。皆コミュニケーションに対し協力的でした。
私はてっきり、開始前はシーンとしているのかと思っていましたが、皆ちゃんと交流する気持ちがあってよかったです。皆必死ですものね(お前もな)
以上3つが、私が特に感じたことです。
そして総括して、学生の必死振りと、企業の方々のギラギラとした目から上記の「(社会及び就活というものが)えげつねえ!」という感想が出てきた…というお話でした。
ではまた!