今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

Skype Day

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カナダ各地にあるお茶屋・David's Teaは美味い。

 

 

こんばんは。

 

 

今日はSkypeで2つの会社の説明会を聞いた。

 

 

【IT企業】社長が出てきた説明会

この会社は、説明会参加を保留にしたら、「Skypeでいかがですか」と言ってくれた。

開始1時間前に電話でSkype開通テストをしたり、説明会の資料を送ってきたりと、何となくバタバタしていた。

 

そして始まってみると、なんと社長直々に、私一人のために説明して下さった。

話からすると、客先常駐が100%っぽい。

話は正直退屈だったが、一つだけ面白いなと思う話があった。

それは経済産業省が2018年に提唱した「2025年の崖」についての話である。

簡単に要約すると、IT企業が生き残るためには、2025年までに改革を進めねばならないという話であった。こういう対策をしているかどうかをチェックするのは、大切かもしれないと思った。

 

また、この会社には元々そこまで興味はなかったのだが、一つ惹かれる点がある。なんとこの会社は、選考にあたっての交通費や旅費を負担してくれる珍しい企業だった。

 

【IT企業】ものづくりにも関われる会社の説明会

職種別採用なので確実に希望の配属先にいける。

ものづくり、通信にも関係しているので、幅広い知識が身につく。

客先常駐も自社開発も両方ある。オフィスはどちらかといえば黙々とした感じ。

一次面接までSkypeでOK。

 

履歴書は3月上旬までという〆切付き。

アンケートにも「選考に参加しますか?」という質問が。

今すぐ決めねばならないやつか…。

とりあえず受ければ良い、とも思わなくはないが…

 

選考参加の妨げとなっているもの

ガンガン企業を受ける人もいるし、文系学生の平均エントリー数は20とかそこららしい。私もこれまでに、結構沢山の「いいなあ」と思える企業に出会ってきた。

しかし、以下の理由から、気軽に選考を受けることができずにいる。

 

  • そんなに行きたくもない企業のために、履歴書や面接対策などをする労力をかけたくない(疲れるとも言う)
  • 東京などに行くとお金がかかる
  • 人事担当の方々の顔をみてしまっているので、(受かったとして)内定辞退をするのが躊躇われる

 

心が疲れるんだよな。難しいな。どうすればいいだろう。

誰か何かアドバイスか励ましのお言葉があれば、ください。

 

 

ではまた。