こんばんは。
コロナウイルスにかかった記録、第二弾。
第一弾はこちら。
※汚いワードが出てくるため、食事中ではないときにご覧ください。
day 5
朝。喉が痛い。薬が切れて久しい時間帯なので、朝は気分が悪い。今日もゼリーを流し込んで、薬を飲む。これですよ。
そして初めて Uber Eats を使った。2時間くらいで、果物たちをお届けしていただけた。ありがたい。
昼はひたすら果物を食べて、元気を出すぞ…と意気込んだ。熱はあっても37.0度とかだった。
その後はだいぶ元気になった。念のため寝っ転がってはいたものの、別に寝なくてもやっていけるくらい。
明日からは外に出ても OK になるので、これならまあ仕事いけるよねと思って寝た。
そういえば、味と匂いがしなくなったような…?
day 6
ここへきてまた症状が追加された。下痢である。
昨日の夜、調子に乗って色々食べたら、朝になってこれだ。普通に気分も悪くなって、朝ごはんは食べられず。水だけ飲んだ。
これいけるか…?仕事…と思いながら、まあとりあえず出発。念のためエチケット袋を持っておく。
いつもより早めに家を出たら、電車も空いていた。ちょっと早く出るだけでこんなに違うんだな、と思い感動。
仕事に行ったら色んな方々から心配された。まだ鼻水じゅるじゅるだし、鼻声だし、咳もしばしばしてるし。頭はぽーっとするし。
昼ごはんは、また下痢するのが怖かったのでみかんゼリーとかヨーグルトを流し込んだ。
皆さんと会って仕事をしているうちに、だんだん元気が出てきて、家に帰る頃には結構爆笑もできるようになっていた。
なんと社内で10名くらいコロナウイルスにかかっているらしい。私を含め、クラスターが発生していたようだ。
夜は色々買い物して、家に帰ったらご飯も作った。元気を出すために豚肉を食べた。味と匂いはしなかったが、美味しいと思った。
まあ多分明日も仕事いけるだろ、と思って寝た。
day 7
やっぱり朝は具合が悪い。下痢もあって朝ごはんはほとんど食べられず、とりあえず水と薬を摂取してそのまま仕事へ。(お腹が減ったと思ったら食べるのがいいな、と思った)
今日はいつもと同じくらいの時間に電車にのったが、でもいつもよりは空いていた。ホッとした。
昼になったらお腹が減ったので、持ってきた吸うゼリーをちまちま吸っていたが、どうしてももっと食べたい…と思ってコンビニからおにぎりを買ってきて食べた。
ツナおにぎり。美味しかった。下痢が怖いのでいつもよりよく噛んでゆっくり食べた。
仕事も午後は集中できず息切れしていたが、幸運にも金曜日なので、なんとか乗り切った。
帰りに、家の近所のお惣菜屋さんで揚げ出し豆腐となすの煮浸しを買った。味はあまりしなかったが、美味しかった。
day 8
やっと味と匂いがちょっと復活してきたかも。ご飯の味がすることがどんなにありがたいかを実感した。
喉の薬を飲まずとも喉は痛まなくなった。でも一応大人しくしておく。
結果として一日中寝ていた気がする。寝すぎて逆に具合がちょっと…という感じ。でもまあいいか。
声を出せるな、と思ったので、久々に家族と電話をした。鼻声だねと言われた。
おわりに
一生治らないのでは…と絶望していた日もあったが、なんとか復活した。良かった。とはいえまだ全快ではないので無理はしないようにしたい。
とりあえず、いつ喉が痛くなっても大丈夫なようにゼリーは常備しておきたい。これが一番死活問題だった気がする。ゼリーがあるときの安心感はすごい。
喉が痛いときの薬はもう確保した。これで多分安心かな。やっぱり薬がある方が安心である。
まとめとしては、
マスクをちゃんとしていても、ウェットティッシュを常備していても、私はコロナウイルスにかかる人間だとわかった。なので、今後はもっともっと注意して生活したい。(それでもまたかかるかもだが)
ではまた。明日も素敵な一日になりますように。