今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

2020. 01. 16 今週の私

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【北海道・札幌市】2017年、友人とお茶。イチゴ尽くしであった。

 

 

この世の終わりのような勢いで雪が降っている札幌市から、こんばんは。

 

 

 

 

卒論:口頭発表、波乱の展開

波乱の展開といったら少し盛り過ぎかもしれないが(笑)、要はゼミで口頭発表練習をして、色々と言われて傷ついて帰ってきましたよ、ということです。うん、きつかった。

 

何がきつかったかって、一番は「本研究の結論」に対してダメ出しを食らったことだ。いや、まあその通りなのだが、というかむしろその通りだからこそ、心にグッときた。だって結論って話の根幹じゃん。しかも来週のゼミでもまた練習しようとのこと。冷や汗が出る。しかも本番では、これにプラスして質疑応答が行われる。怖すぎ。

 

それから、口頭発表本番当日の発表順が公開された。どうやら対面でやるらしい(うわ~!)。私は13時15分から発表するらしい(うわ~!)。

 

でも、グダグダ言っている場合ではない。やるしかない。まずは発表を改善して、練習を引き続きしていきます。一つ良い報告をすると、昨日自分で発表練習をしてみたら、発表制限時間である12分ちょっきりになった。きちんと12分で発表できた。嬉しい。

 

 

共通テスト、皆頑張ってください

今日と明日は大学入試の第一関門である「共通テスト」だ。私はアルバイトで塾のチューターをしているので、この話と全く関わりがないわけではない。それに私も大学入試に力を注いだ人間なので、その大変さはよく分かっているつもりだ。なので毎年この時期になると、全国の見知らぬ受験生たちにエールを送りたくなってしまう。皆、何とか頑張ってほしい。

 

センター試験(現・共通テスト)は、その問題が公開された瞬間に、ツイッター上でもかなり盛り上がりを見せるイベントだ。「何じゃこりゃ」「これは面白い」と思える問題や、難しすぎて平均点がおかしい問題など、色々ある。「今年はこういう問題が出たんだな」というのを毎年見て、楽しむのだ。

 

自分がセンター試験を受けたときのことを思い出す。懐かしい。一発目の「世界史」では、人生で2番目くらいに緊張して、マークがずれていたらどうしようと震えていた覚えがある。寒空の下、先生方からキットカットと激励をもらったのも懐かしい。1日目が終わり、帰りの地下鉄を待っていたときに、見知らぬおじいさんに、「センター試験かい?お疲れ様」と話しかけてもらったのも懐かしい。国語が簡単で「満点だわ」と思って自己採点してみたら低くてショックを受けたことも、化学基礎で問題文をよく読まなかったために満点を逃して悔しかったことも、それでも全教科合わせるときちんとした点数がとれて一安心したことも、全部懐かしい。

 

今年の受験生は、稀に見る逆境の連続だと思う。ただでさえ「共通テスト」と名前を変えられ、傾向を変えられて戸惑っただろうに、疫病のせいで学校が休みになったり、試験本番に学校や塾の先生たちが応援に来なかったり、そもそも疫病にかかるのが怖かったり。こんなに色々と”違う”年はないのではないか。とにかくまずは無事に2日間を終えてくれればと思う。頑張れ、受験生。

 

 

一人暮らしの準備

今週は母と共に街へ行ってきた。不要な本を売り、無印へ買い物に行き、区役所で印鑑登録をしてきた。東京での家の方は、あとは契約書を交わせば、ひとまず任務完了だ。一人暮らしの準備、着々と進んでいる(はず)。

 

あと、この記事が割と参考になった。「新生活50のこと」という部分だ。

 

www.muji.com

 

無印にはこれまでにも幾度となく助けられているが、今後ともお世話になるだろう。あと、母には多大なる感謝を

 

 

文章を書くことに関して思ったこと色々

最近文章を書いていて、思ったことをメモしておきたい。

 

私は2020年8月からnoteを始め、原則毎日投稿をしてきたが、なんとなく「見られる記事」の傾向が見えてきたように思う。私の場合、「スキ」*1が伸びる記事は、短め且つあまり考えずに書いた文章だ。

 

これは興味深い。自分の書いた内容の中でも、何が他者に刺さるかは分からない、ということがとても面白い。何が心に響くかは、人によって違うんだなあ、人間の心は一人一人違うんだなあと実感する。

 

あと、自分の書きたい文章と、スキが伸びる文章は違うなと。偶に、自分が書きたいことを書いた記事が伸びることもあるが、それはかなり稀だと思う。それはそれとして私は、伸びる伸びないにかかわらず、自分の書きたいことを、書きたいときに書くようにしているし、今後ともそうしていきたいと思う(これははてなブログでも同じだ)。なぜならば、私の書く目的は、沢山の人に自分の記事を見てもらうことではなく、自分の考えを整理したり、心を奮い立たせたりすることだからである。そしてその中で、共感してくださる方や、「それいいね」と言ってくださる方が1人でもいれば、大変嬉しいと思う。

 

それから思ったことは、書きながら考えが深まるということだ。例えば、最初は「これがしんどい!」と思ってそれを文章にしていたところ、書いているうちにそれに対する解決策が思い浮かんだり。例えば、「AかBかでいえば、私の意見はAだ」と述べたくて書き始めた文章で、「あれ…?でもBの人からすれば、こういう反論が考えられるな?」と思ってきたり。とりあえず書いてみるということも大切だなあと思う。

 

結論は特にないのだが、無理矢理結論づけるとすれば、「(他者からの評価を気にすることなく自由に)文章を書くことって楽しいね!」ということだ。楽し~!

 

 

note:今週印象に残った記事

最近、人様のnoteを読んでいて印象的だった記事がいくつかあったので、ここに記録しておきたい。とりあえず以下の3本を。

 

インタビューされてみた記事

1本目の記事はこちら。

 

note.com

 

こういうのめっちゃ好きなんですよ…

 

私は自分のことを喋るのがはちゃめちゃ大好きなのだが、普段はウザがられるのを心配して、あまり自分のことを話し過ぎないように抑えている。その分、このインターネット上の世界では、思う存分自己開示してやろう!(というかそもそも、noteやはてなブログを書いている目的自体も「自分のことを話すこと」なんだよな。)ということで、私も答えてみた。

 

note.com

 

こういうの、ほんと楽しいなと思う。もっとやりたい。ありがとうございました!

 

「好き」の良くない側面に関する記事

2本目はこれだ。

 

note.com

 

これめっちゃ分かる…となってしまった。「何かを好きである」という感情は、それ以外のものに対する攻撃的な振る舞いや考え方に繋がることがある。そしてそれによって、自分もしんどくなることがある。好きすぎて辛くなるという感情の正体を、的確に言語化してくださった記事、ありがたい。

 

私の場合、自分の好きなキャラを家族にバンバン押し出して、半ば押し付けるかのように振る舞ってしまったり、他のものを下げるような言い方をしてしまうことがあるので、気を付けていきたい。

 

「何もしていない」と落ち込んだときに見返したい記事

最後はこちら。

 

note.com

 

いや~~これも分かる。分かります。真面目だったり意識が高かったりする人*2ほど、こういう思いを抱きやすいよね。それも分かる。なぜなら私はクソ真面目な人間であり、「何もしていない」と落ち込むことが多いからだ。

 

「これが自分の役割だ」と見出すという点に関しても、新しい視点を得た気持ちだ。なるほど。次落ち込んだときには、こういう風に考えてみよう。

 

 

「今週の私」まとめ

今週もご清聴ありがとうございました。私の方は、舞い上がったり落ち込んだりしながら、何とかかんとかやっています。来週も「no more 拒否回避」を目標に、頑張っていきたい。

 

ではまた来週。良い一週間を!

*1:noteでの「いいね!」ボタンのようなもの。

*2:ここでいう「意識が高い」とは、いわゆる「意識高い系」のような揶揄のニュアンスは一切含んでいない。何事に対しても一所懸命だったり、自分に厳しかったりする人をイメージして書いた。