今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

本日の1dayインターンシップ

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写真右下の赤い椅子、バンフ及びその周辺の観光地に結構ある。カナダの赤。かわいい。

 

 

こんばんは。

 

 

今日も1dayインターンシップに行ってきた。その感想を以下に3点ほど挙げる。

 

雰囲気から察した

あっ…ここには入社したくないなと。

まず、社内に入ってすぐにすれ違った社員の方の愛想がアレだった。

それから、インターンシップのプログラムの中で、若手社員からお話を聞ける場面があった。しかし、そのときに登場した若手社員の方の「コミュ力ガチでありません」感が半端じゃなかった。

社内の雰囲気も、ほとんど一瞬しか覗いていないが、何かダメだと、そういう風に思えてしまった。

あと、個人的に、もう少し女性の割合が高い会社だといいなあと思った。

 

短時間な割には収穫はあった

1dayインターンシップだから、どうしても内容は薄くならざるを得なかった。しかし、時間の無駄だったとは思わない。

全然期待していなかったグループワークは、純粋に面白い内容だった。普通に熱中した。業界についてのお話も、良い復習になったと思う。意味を知らない(忘れた)用語とかもあったので。そしてその会社自体についてのお話も、例えば内定承諾期限がいつだとか、そういうところまで聞けたのは有意義だった。

 

気まずさMAX

話しかけたり、会話を広げる努力をしなかった私のせいでもあるのだが、とにかく気まずかった。

私以外の2人は情報系の男性たちだった。雰囲気からして、話しかける勇気は私にはなかった。

更に、休憩時間に入るとき、人事部の方から「自由に話していいですからね、情報交換してくださいね」といわれたり、休憩時間後に「情報交換しました?」と聞かれたりしたときにはもう、心がざわついて仕方なかった。

 

あと、登場した若手社員の方のお話を聞いて質問する時間もきつかった。社員の方がとてもとても緊張して声を震わせながら喋ってくださるのを聴きながら、私は何とも言えない気持ちになっていた。質問のときにも、沈黙がきついので、私は必死に質問をひねり出して聞いた。

 

提出しないんかい

写真を貼り付けて提出する書類があったのだが、結局提出しろとはいわれず。わざわざ昨日アットーレで撮った写真を丁寧に貼り付けたのに…マジか…

 

まとめ~考えたこと~

ここに入社するのは嫌だが、内定はとっておきたいかもしれないなと思った。内定承諾期限も長いし、良い練習になりそうだ。…と思う一方で、絶対に入社したくない会社にそんな時間を割くことは勿体ないのでは、とも考えているので、多分ここは受けない。まあなんにせよ、入社する会社を絞るという意味で、有意義な時間だった。

 

あと、やはり一回会社に赴くことは大切だなあと思った。DMや就活サイトからだけでは分からない雰囲気とかあるし。そういうところでは、どこの会社も良い面しかみせないし。大事だ…

 

 

ではまた。