三度こんばんは。
ではヨーロッパ旅行記も大詰め、フランス編へとまいりましょう。フランスではパリを巡りましたが、3日間分くらい観光したので、記事を分割してお送りします。
まずはルーブル美術館。チケットを事前に買っておき、朝一で開館15分くらい前に向かうと、そこまで並ばずに入れました。まずは混む前にモナ・リザをおさえ、次にミロのヴィーナス、それからハンムラビ法典、マグダラのマリアというようにみていきましたが、ルーブル美術館は広く、しかもウィングが違うと入口も違って、めっちゃ歩くので疲れました。どうしてもメジャーどころを見て終わらざるを得ません。『レースを編む女』も本当は見たかったのですが、たどり着く前にギブアップしました。これは全てみていたら軽く3日はかかりそうです。とにかく広い!
ところで、パリでは治安が特に心配だったのですが、ルーブル美術館に関して言えば、とても平和でびっくりしました(ルーブル美術館ではスリが多いというようなことを聞いていたので)もちろん、気を付けてはいましたが。
これはルーブル美術館に行くために1日必要ですね。そして間違ってもベルサイユ宮殿と一緒の日にルーブル美術館へ行く計画をしてはならない。これに関しては、次の記事へと続きます…