こんばんは。
先日買ったこちらの書籍。
こちらの書籍にストレングスファインダーのアクセスコードがついていて、今日やっと実施した。昨年12月に買ってからずっとできていなかったので…
結果、自分の資質は以下だった。
ちなみにこのストレングスファインダーで挙げられた資質たちは、自分の強みではなく潜在能力であるらしいので、必ずしも現在「得意だ」と思っている箇所とは限らないと思われる。
適応性
想定外の状況(周りの人が焦るような状況)にも冷静に対処できる。
いやいやいや、冷静に対処できなくない?少なくとも現在はむしろ仕事でここが弱いと思っているんだけど。潜在能力としてあるんですか…???
「私生活で」という意味では、たしかにこういう部分チラチラあるように思える。休日のプランを細かく立てることはしないし、急に気が変わって行動を変えることもあるし。行き当たりばったりで歩き回っているし。
ただ、この潜在能力を仕事で活かせたら、今年私は大活躍できるんじゃ…?この力が自分にはある!できる!と思ってやればいいのでは…?何にせよ、ちょっと勇気をもらった。
共感性
人の気持ちを察することができる。
これは今までにやってきた色んな性格診断、自己分析ツールでもよく言われてきたことであり、納得はした。でも私は人の気持ちを分かっているのか…?とは思った。
収集性
情報を集めることが得意だし好き。
へえ~~今まで指摘されてきたことがなかったので、へえ~~~と思ったが、確かにそういうところはありそうだ。何かをやる前にはひたすら情報収集しているし。
1点、「物を捨てることには不安を感じる」これは違うかな?と思った。断捨離大好きだし。ただ、もしこれが概念的なものだとしたら、そういう一面がなくもないかなとも思う(例えば選択肢を捨てる、情報を正しくないものとして切り捨てる、といったことには不安を感じるので)。
規律性
スケジュール、手順通りにきっちり遂行することができるし、そうしたいタイプ。
これは本当に本当にその通りであると思った。私生活では強くないが、仕事ではスケジュールを組んで、手順を整えて、その通りに実行することがとても大切だと考えている。スケジュールから外れたり、予定外のことが挟まったりすると、ストレスを感じやすいんだ。
人にも細かくいろいろ言い過ぎてるかな…と思うこともなくはない。でも、遠慮する必要はないと書かれていたのでちょっと自信になった。(ただもちろん、人は自分ほど規律性があるわけではないことを認識する必要があるというのもある。)
調和性
議論を調停してお互いの納得いく状態に持っていくことができる。
これはまあ…わからなくはないか…?でも人同士の衝突を目の当たりにしたら逃げてしまうことも多いので、うーむ、どうだろうといったところでもある。
おわりに
意外なんだけど、あれ?もしかして今自分で「嫌だ~~~憂鬱だ~~~無理だ~~~~」と言いながらやっている仕事、うまくやれば天職になるかもしれないのか?と思わなくもない。
あと気になったのは、適応性と規律性という2つの資質が一見矛盾しているように見受けられるところだ。でも両方とも自分にあるなと思ったので、面白い。
ただ、英語のテストを日本語訳したものであるから、時に質問の意味がわからず答えるのが難しかったものもあった。選択肢が両極端であるように書かれていたが、実際にはどっちも正反対ではなくないか?と思ったものも多い。それともそういう意図ではなかったのか…?ここは謎である。
そんな感じ。これからは今日の気づきを活かしていきたいなあ。頑張ろう。
ではまた。明日も素敵な一日になりますように。