今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

共感されると、より辛いのか

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こんばんは。

 

休み下手なので、昼休みも会社の社内広報(有志活動)の記事書こうかな…と思ったが、やめた。意識的に休まないとだめだ。自分を大切にしたいんだ、私は。

 

さて、昨日友人と会ってから、違和感がちょっとあったので、ここに書いておきたい。

 

昨日友人に、自分の今の仕事がストレスフルであることを話した。

自分が動かないとどうにもならない、各方面にたくさん連絡したり依頼したりしなきゃいけない状況にいるが、そういうのが得意ではないこと。リーダーには向いていないと思うのだがマネジメント的な仕事になってきたこと。

そしたら、「それは辛いわ」「それはストレスだね」と言われ、「自分も得意じゃないからとても分かる」とても共感された。

 

先日、会社の偉い人がランチ時に言っていたことを思い出した。

それは「悩みを聞いて共感するというコミュニケーションによって、辛いことを何度も反芻することになり、より辛くなってしまう」という内容だった。

私はそれを聞いたとき「そんなことない。悩みを聞いてもらえるだけで、ちょっとでも心は軽くなるはずだ」と思った。

 

でも、昨日友人と会ったあとのあの違和感。悩みを反芻したことによる辛さだったんじゃないか?と思い始める。

それで再度考えてみたら、やはりそのお偉いさんの言葉には賛成できるかもしれないと思った。

それと同時に、以前妹が「悩みを言っても解消しないなら聞いてもらう意味がない」といったことを口にしていたことも思い出して、ますます賛成寄りの意見になりそうであった。

 

その友人のことはとても大好きだ。

でも、その友人に仕事の悩みを事細かに話すのはやめておいた方がよいのかもしれない。

 

こういう小さい積み重ねが、自分がどんなときに心が楽になるか?どんなときに辛くなるか?を知ることにつながるといいな。

 

ではまた。

明日も素敵な一日になりますように。