今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

ちょっとホッとした話

東京ディズニーランド】夕方のシンデレラ城がそこに。

 

 

こんばんは。

あ~~ディズニーランドの写真をブログに載せられることが嬉しい。

 

先日のディズニーランド記事*1に書きそびれたのだが、ディズニーランドでの楽しいポイントの一つとして、「手を振ること」がある。

キャストさんがアトラクションで「いってらっしゃーい」「おかえりなさい」と手を振ってくれるの、すごい温かい。童心にかえることができる。

他の見知らぬお客さんと手を振り合えるのもとても嬉しい。例えばウェスタンリバー鉄道で走っているときや、スプラッシュマウンテンで出発するとき等。自分も、そこにいる知らない人も、楽しい時間を過ごすことができているのがわかる。知らない人だけど楽しい時間を共有できる。優しい気持ちになる。

手を振り合うととても温かい気持ちになる。知らない人とこんなに楽しく手を振り合える場所は、ディズニーランドくらいではないか?

 

ということを思っておりました。

 

さて、今日はディズニーランドの話というよりかは、メインでしたかったのは転職周りの話なんだよな。

 

今日はマイナビエージェントの人と初めて面談をした。

 

経緯はこうだ。

つい2週間くらい前に、転職活動に向けて色々なサイトに登録するなどしていたときに、マイナビエージェントもおすすめということで「とりあえず情報収集のために登録!」してみた。そして登録した後で気づいた。「これ、選考から内定承諾まで伴走してくれるサービスやないかい…」と。恥ずかしながら、私はマイナビエージェントに対し「とりあえず登録だけしておいて求人をネット上でみるようなサービス」(新卒の就活で使ったマイナビみたいな感じのサービス)をイメージしていた。でもそうだよな、「エージェント」だしな…。改めてググってみると、連絡頻度も多いとのこと。まずいな…

 

でもまあどうしようもないので、とりあえずそのままにしておいた。そしたら数日後に電話がきて「面談日程を決めよう」とのこと。やはりまずい、これでは私が本当に、本格的に転職活動する方向に流されていってしまう。…とは思いつつも、私は断ることとか苦手なので、そのまま面談日程を決めてしまった。

 

そして「情報収集程度だからマイナビエージェントの人からアレな扱いを受けるのだろうな…」と憂鬱になりながら今日を迎えた。*2

 

いざ面談へ。

 

結果。とてもお優しい方だった。最初に勇気を出して「サービスの内容を知らずに登録してしまいました」「情報収集程度なのですがそういった使い方でも大丈夫でしょうか」と正直に言ったら、「大丈夫ですよ」「自分も転職活動するとき最初そういう使い方をしていました」「まずは話を聞いてみるでいいと思います」とのこと。

 

その後もいい感じに共感してくださったりチラッとアドバイスをくれたりして、私も正直に話せた。

 

この方にはとても心が救われた。

 

私はこういうサービスを利用するとき、「このエージェントの人にも営業成績ってのがあって…」等と気にしてしまい、あまりうまく使えないのだ。でもこの人からはそういう気をあまり感じなかった。

 

先日ググったときには「情報収集のために使おうとしたが選考選考という感じで利用を断念した」等といった声をチラホラみたりして、ビビっていたのだ。だが今日話してみて、情報収集のためでも使っていいんだと思えてホッとした。

 

今だけかもしれないけど、少なくとも今日は心が救われた。ありがとう、エージェントの人。

 

今後ともチラチラ使っていこうかな、という気持ち。実際にここから選考を受けるかは分からんが。

 

ではまた。明日も素敵な一日になりますように。

*1:こちら:

norimakichan.hatenablog.com

*2:学生時代の話だが、自分がサービスを利用しようとする目的が、そのサービスの提供者の提供する目的との間で齟齬があって、提供者から「なんやこいつは」と思われるという経験が、以前あったのだ。それが結構まあまあしんどくて、今でも思い出すと苦い気持ちになる。だから今回もそういった事態が起こるのでは…と結構憂えていた。