こんばんは。
本記事では、12月22日から本日までの出来事、及び今年全体を振り返ってみたいと思う。
- クリスマスプレゼント
- 「ワールドトリガー」期間限定特別上映～買って良かった①②～
- プログラミング
- ラテ～買って良かった③④～
- 今年の振り返り①―就活
- 今年の振り返り②―卒論
- 今年の振り返り③―好きな物たち
- 今年の振り返り④―生活全般
- 「今週、今年の私」まとめ
クリスマスプレゼント
母、妹とクリスマスプレゼントを交換し合った。色々もらって、色々あげた。好評で良かった。
ありがとう！今年も良いクリスマスだった。
「ワールドトリガー」期間限定特別上映～買って良かった①②～
私の大好きな漫画「ワールドトリガー」のアニメ2期が、2021年1月9日より放送される。それに先駆け、12月25日～1月7日までの期間限定で、アニメ1～2話の内容が映画館で上映される。そう、札幌シネマフロンティアを含む、全国各地の映画館で！
というわけで、私も初日から行ってまいりました。ありがとう、札幌シネマフロンティア。
早速パンフレット（900円）を買う。内容を見て思った。これは完全に買いですね。今年買って良かったもの①、これです。
そして特別上映そのものだが、これはもう最高だった。「アニメ1~2話なら、放映開始したらすぐに観られるじゃん、お金払ってまで行く必要なくない？」と思われる方もいるかもしれないが、私の結論は「お金払ってでも観に行った方がいいぞ」である。なぜならば、映画館で観ると臨場感が違うからだ。音響の響き方が断然良いし、デカいスクリーンで超絶容姿端麗・眉目秀麗な作画の推しを観ることができる。そして何より、自分以外にもファンが沢山いるということを確認できる。ワールドトリガー特別上映、「お金を払って観に行って良かった」という意味での、今年買って良かったもの②です。
プログラミング
iTechカレッジ*1によって、Techpit*2を無料で使うことができるので、私は今、この教材を用いてプログラミングを学習しているところだ。
Ruby on Railsで、InstagramならぬTechpitgramを作っている。だがこれが色々と曲者で、私は色々なところで躓いてきて、今も躓いているところだ。AWSのCloud9、GitHubなど、様々なツールの使い方を、何とかかんとか把握しようと努めている。壁にぶち当たって心が折れそうになるときもあるが、それを打破してうまく動かせたときの達成感もひとしおである。そしてそれが自信と次の成功に繋がる。少しずつではあるが、引き続き頑張って進めていこう。
ラテ～買って良かった③④～
今年買って良かったもの③、こちらだ。つい最近、母がこのほうじ茶ラテを買ってきてくれたことで、私の「無印ラテ熱」に火が付いた（言い過ぎかな…）。
今年買って良かったもの④、ほうじ茶ラテから派生（？）して、宇治抹茶ラテにも手を出した。こちらも絶品である。
ほうじ茶ラテにせよ宇治抹茶ラテにせよ、私は沢山粉を入れて濃いめで飲むのが好きだ。これらのおかげで年末の牛乳消費量が大幅に増えたといえる。
今年の振り返り①―就活
選考に落ちて落ち込んだり、初めてもらった内定が嬉しかったり、どの会社の内定を承諾するかを考えて鬱気味になったりした覚え。何だかんだ大変だった。
オンライン面接が大半だったが、それはそれは楽だった。なぜならば、上半身だけスーツにして、軽く化粧をして、自分の言いたいことはPCの上に貼り付ければ良かった。家族に面接が聞こえるのは少し恥ずかしいが。
そういえば仙台と東京に行った。今となっては懐かしく感じられる。あの当時も怖かったが、今や飛行機に乗ることは夢のまた夢となってしまった。また旅ができる日を待ちわびている。次はエストニアに行きたい。いつになるかは分からないが、絶対いつか行ってやる。
今年の振り返り②―卒論
例の疫病の蔓延が始まって、早速先生からSlackで「今年はオンラインじゃ」とのアナウンスがなされ、卒論の相談やゼミは完全オンラインでスタートした。先生や院生の方々は早速順応されていて、流石だと思った。
卒論。求められるレベルが昨年より高く大変だったが、研究のやり方、院生や先生の使い方などをある程度把握していた分、昨年よりはスムーズ且つ安心して進められた。また、私にとってオンラインでのゼミは、対面でのゼミよりも気楽だった。先生や院生がそこにいるという圧を感じずに済んだためだ。
ただ、6月の進捗報告ではボコボコに傷ついた。あの時は本当にしんどかった。答えに詰まりに詰まって結局「分かるような分からないような答えですね」といわれたりしたなあ。懐かしい。あの後しばらくは卒論に関する作業を一切ストップした。就活でも内定承諾企業を決める段階にあったので、今思えばその頃は結構辛い時期だったんだな。
今年の振り返り③―好きな物たち
世の中の数々のイベントは、忌まわしき疫病のせいで軒並み中止となった。私にとって一番ショックだったのは、私の誕生日当日に推しユニットのALKALOIDが初登場予定だった、まさにそのあんさんぶるスターズ！！のライブが中止になったことだ。
昨年12月、アニメ2期制作決定が知らされた「ワールドトリガー」だが、こちらも進み具合などが不安だった（今となっては杞憂だったが）。あれだけ沢山のキャラがいるのに、声優さんたちが集まれないのは、特に当初は結構きつかったのではないかと思う。嬉しかったのは、5月の緊急事態宣言の真っただ中にあっても、公式が我々をYouTubeで楽しませてくれたことだ。私の推しの声優さん*3もゲストとして登場し、私の推しのポストビズや設定画が公開され、テンションが上がった覚えがある。
そして12月、無事に前述の「ワールドトリガー」先行上映を迎えることができた。来月から本編が放映されることも決まって、嬉しい限りである。大変な年だったが、今年も「ワールドトリガー」には最高に楽しませていただいた。卒論で荒んでいた心を癒してもらったりもした。非常にありがたい。
あんさんぶるスターズ！！の曲も、今年も沢山素敵な曲が生み出され、沢山拝聴した。ありがとうございました。あとはヒプマイをはじめとした素敵なアニメにも沢山出会えた。あつ森やゼルダ無双など、ゲームも面白かった。ゲーム・アニメ・漫画には、今年も沢山沢山心を支えてもらった。ありがとな。
今年の振り返り④―生活全般
世を騒がせる疫病によって、私の生活も変化したことは、言うまでもない。
5月のGWに、札幌駅及び大通公園の大きなショッピングモールが全て閉まったことは、今でも鮮烈に、記憶として残っている。思えば、今年の4～5月は、ほとんど外出していなかった。
それで思い出したのだが、今年は運動不足が激しい。とにかく、激しく運動不足だった。これはまずい。若くて体力のあるうちに、沢山身体を動かさねば。来年は一人暮らしが始まるので、今年よりは運動をすることになるだろうが、それでも「意識的に」運動する機会を設けなければならないだろう。
他に何があっただろうと考えてみると、世を厭う自分がいた（というか現在も「いる」）のを思い出した。「おうち時間」という言葉や、疫病に対するあだ名のような略された呼び方（文字に起こしたくもないので出さない）にキレるなどして、家族から「お前は尾崎豊か」と言われることも少なくなかった。テレビのニュースを見ているときの私は、まさに人間嫌いで厭世状態だ。
11月には支笏湖の旅館へ家族旅行に行った。ギリギリGo To トラベルキャンペーンが使用できて、とても素敵なおもてなしを受けて、素晴らしい時間を過ごせた。
家での時間が長い1年だったが、元々家好きな私はまあまあ大丈夫だったかなと。何より、私はとても恵まれていて、家族が病に倒れることも、経済的に困窮することも一切なかったのである。こうして家族揃って、いつも通り新年を迎えられるので、それだけで十分幸せである。
「今週、今年の私」まとめ
「嵐ライブ」「孤独のグルメ」「紅白」とみたいものが渋滞していて、今リビングは音にあふれている。これぞ年越しだ。
ではまた来年。良いお年を！
お題「#買って良かった2020 」
