こんばんは。
基本情報技術者試験~前途多難~
基本情報技術者試験を受けようと思い、大学で2017年に買っていたこの参考書を読んでいるのだが…
基本情報技術者試験、難しくない?午後パートは言わずもがな、午前パートも普通に難しくない?ITパスポートの延長と思っていたが、思っていた以上に深入りしてくる。
中でも一番意味が分からないのは「加算器」のセクションだ。「上への桁上げ」と「下からの桁上げ」、何が違うんだ…???
あと、「補数」も。こちらは百歩譲って文面では理解できても、問題で正解できるかといわれると非常に怪しい。
本番まであと3か月。前途多難だ。
細菌撲滅
皆様おなじみの(?)このゲームソフト。
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング(タッチペン付き) -Switch
- 発売日: 2019/12/27
- メディア: Video Game
この中では、脳を鍛えた後、脳をリラックスさせるためのコンテンツとして、「細菌撲滅」というゲームがある。これはいわゆる「落ち物パズルゲーム」であり、画面上にはびこる3色の細菌を含め、同色の物体を4つ並べて消すというルールのゲームだ。画面上にある全ての細菌を撲滅したら、その面はクリアとなり、次の面へ進むことができる。逆に、撲滅することができないまま、上までカプセルを積み上げてしまったらゲームオーバーとなる。難易度は「簡単」「普通」「難しい」の3種。
私及び家族は、元々落ち物パズルゲームはめっちゃ好きだし、この細菌撲滅にもハマっていて、常々、新しい面に進み、新記録を出すために、精進しているところであった。
しかし私の家族が最近、このゲームのルールの穴(というのだろうか)に気づいてしまった。
Switch版の脳トレの細菌撲滅では、「中断」が可能である。途中でやめても、次はその面の最初から再開することができる。そう、その面の最初からね。
この機能を利用して我々は、ゲームオーバーになりそうになったときに中断して再開するということをする。そうすると、何度でもやり直しがきくことになる。
この裏技(?)による不正(?)を繰り返した結果、私は「難しい」で99面までいった。面の最大数は99面であり、その後は何回クリアしても99面のままだ。増えるのは点数のみ。だから私は、いつまでもいつまでも点数を稼いでいるところだ。
ここまでくると、もはや脳をリラックスさせるどころの話ではない。常に最高難易度なのだから、とてもエキサイティングだ。
何のためにやっているのだろうという気持ちにさえなってくるが、それはもちろん、昨今の疫病の収束を願ってのことだ。
…ということにしておこう。
「オンライン就活」キャリアセミナー
航空会社でCAをされていた方が登場された。ありがとうございました。
- 外資系航空会社は、正社員ではなく契約という形での働き方が多く、時に「明日から来なくて大丈夫です」といわれてクビになることもあるらしい。
- 国内航空会社のCAは一日に3~4本の便をこなすが、外資系ならば1~2本だそう。後者の方が圧倒的に楽。道理で外資系航空会社に行きたがる人が多いわけだ。
- 航空業界は安全第一、予定調和第一という雰囲気ではあるが、会社によってカルチャーは違う。「人と違うことをしないでね」という度合いが強い企業もあれば、「いかにお客様を楽しませるか」を考えて色々やる企業もある。カルチャーが合わなくて、違う航空会社に転職する人も、割といる。
- 3つの「や」について考えてみよう。それは「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」である。この3つの円が重なるところが、あなたに適している仕事である。"Can, Will, Must"と似たような考え方だ。
- 我々は、何にでもなれる。
RAKUEN
最近アマゾンプライムで、RAKUENという番組を見ている。
世界のリゾート地を紹介しているのだが、これが作業用BGMに最適なのである。
例えばタヒチとか、ニューカレドニアとか、アブダビとか、ケニアとかが取り上げられている。
女の人が旅人であり、どの回の女の人も美人だ。しかしながら、スタイル抜群!とか、美顔の極み!セクシーオブセクシー!とかいう感じでもないのがまた良い。
あくまで「番組の主役はその回で取り上げる土地である」ということになっていて、私たち視聴者は、ただただその土地に想いを馳せることができる。BGMも静かで安らぐ感じだし。
本日の「おわりに」
休日まで勉強するという天才的なやる気を見せている私。めっちゃ偉い。
ではまた明日。