こんばんは。
今日やっと新しいPCが来たぞ!やったね!北海道な割に到着が超早い!嬉しい!
今のところブルースクリーンエラーはない。ちょっとzoomで怪しい動きをしたけど…
面接
面接官は人事部からお二人と、インフラ系の部署からお一人だった。
お堅くて圧迫面接気味だと聞いていたので、覚悟して臨んだ。
面接本編(約45分)
- 自己紹介と自己PR
- 海外に行くことで、強化された強みと改善された弱み
- IT業界とシステムエンジニアの志望理由
- なぜ留学などではなくワーキングホリデーにしたのか
- 友人や家族からはワーキングホリデー決意への反応はどうだったか
- 受賞経験
- TOEIC低くない?今はもっとあるでしょ
- 仕事ではグローバル方面に進まないのはなぜか
- 友人からはどんな人だといわれるか
- 客先に行って営業をかけようとする際に、もしPCの電源が入らなかったらどうするか
- なぜドイツ語を学んだのか
- 研究内容
- 会社選びの軸
- どんな社会人になりたいか
- 選考状況(内定企業いくつ、選考中企業いくつ、当社から内定もらったらどうするか、何で迷っているのか)
- 言い残したこと(逆質問:御社の良いところ&悪いところ、働く上で大切にしていること)
感想
- 志望動機が聞かれなくてびっくりした。
- お堅い面接だと聞いていたが、皆さんリモートワークだし、私もWEB面接ということで、そこまで雰囲気に圧倒されなかった。ニコニコして受け答えをしていたから、どちらかといえば柔らかい雰囲気になっていたのかもしれない。「いじわるな質問をしてごめんなさいね」とまで言ってくださったしなあ。そんなに怖くはなかった。もしかして私の人徳?(笑)
- 将来やりたいことを聞かれると思っていたが、「どんな社会人になりたいか」しか聞かれず。また、最後に「質問はありますか」ではなく、「言い残したことはありますか」と聞かれたのも印象的。
文章の書き方講座
今日の教科書*1発表は私だったが、よくまとまっていましたと褒められた。嬉しい。
構成を考えるにあたっては、やはり手書きが良いらしく、強いて言えばwordの「アウトライン」の機能*2
あと、それぞれの学生が、これから作るレポートの主題文*3を共有して、改善点や方針を話し合った。
私の先生は、突拍子もない意見でも決して否定しない。「面白い意見ですね」「素晴らしい観点です」などと褒めてくれることはあっても、「そんなのあり得ない」などと批判することは一切ない。アイデアを出す上で、それはとても大切だと思うし、ありがたい限りである。私も社会人になって議論をする場面で、先生のようにふるまえるようになりたい。
Good〇indセミナー
Good〇indのセミナーに参加してきた。転職についてのお話を聞いた。ありがとうございました。
内容(約1時間半)
おおまかにはこんな感じ。
- 仕事ができる人の特徴は、業界普遍的である。どんな業界でもうまくやっていける人もいれば、その逆もいる。
- その企業のミッションや社風へのフィットは、モチベーションにつながるという意味で大切。モチベーションは実績につながる。
- 大手がいいというのは神話。転職でも大手企業にいた人が有利とか、そういう話は、昔は少しあったが、今はない。一番大切なのは、実績があるかどうか。
- 新卒30代執行役員がいる企業はよさげ。新卒を育てる環境があるということを意味するかもしれないため。
- ベンチャーと大手ではカルチャーは全然違う。
- 20代で3回以上転職するのはちょっと。環境を変えてもダメということは、自分の内部要因を解決できていないということを指す。環境のせいにしすぎてはいけない。
- コンサル、SIer、商社は人気だが、それは転職によってその3業界の中で人がぐるぐる回っているだけではないか。これからは伸びなさそうなイメージ。
- 確かに、我々の世代は、一生を一つの企業で過ごすという可能性は限りなく低いだろう。だが、だからといって「どうせ転職するし」という意味での”転職ありきな就活”はおすすめしない。新卒から3~4年の過ごし方は大切だから、何かやりきるぞという気持ちで覚悟して就活&入社するのが良いと思う。
- 転職市場においては、学歴は関係ない。次の会社に入社したときも、学歴よりかは前職の会社を気にされるらしい。
- キャリアは思っている以上に非連続的である。業界移動が厳しいとか、35歳が転職の限界とか、選択肢が狭まるとかそういう話は、実際はそれほどない。社会人はそこまで深く考えていない。
感想
- 上記からも感じ取っていただけたかもしれないが、結構過激な内容もあった。就活の常識をバッサバッサと斬ってくる。居合道*4っぽいな(?)
- (今日の人を含め、色んなところで活躍する色んな人が)有名大学卒の人は大学名を言う人が多い気がするのだが、「何なの?!」とイライラする。社会人ならば学歴は関係ないから言う必要なくないと思うし、言っている人は自慢がにじみ出ている感じがするからだ。でも、そういいつつも、私も大学名を言いたいという気持ちはあるので、何ともいえない。それにそもそも、「自慢がいけないことなのかどうか」という話にもなるので、更に何ともいえない。
- 今日の人は、偉そうにも見えてムカついたが、言っていることにはとても納得した。そして、こういう風に、人をゼロイチではなく部分的に認める&反駁するということができるようになった自分に、成長を感じた*5。
良いものを見つけた予感
今日、JMOOC -無料で学べる日本最大のオンライン大学講座(MOOC)というものを知った。面白そうだし、教養を広めたいので良いかもしれない。無料だしオンラインだし、助かる。
本日のおわりに
今日は特にインプットが多すぎて、情報の整理が大変だ。
でも思ったのは、多様な価値観に触れるというのは重要だということだ。
それにしても、お酒を久々に飲んだら、中々楽しい気持ちになれたし、ほどよく眠いのがいい気分だ。心の健康のためにも、社会人になっても時々飲もう。
しかし、しまった。お酒を飲んだらじんましんの薬が飲めないではないか。まあいいけど。
あと、最近妹への扱いが邪険になってしまっている。うっとうしいからなのだが、それでももう少しちゃんと接しないとな。
ではまた。おやすみ世界。