こんばんは。
今日は考えに考えて疲れてしまった。転職前提とかいいつつ、入社する企業にこんなに悩んでいる私である。人生について考えて、自分がどうなりたいのか、何をしたいのか、ぐるぐる考えて考えて、よくわからない。ああ~
「オンライン就活」セミナー
「就活に疲れたあなたへ」というテーマ。今日も励まされた。
では、印象的だった点をまとめてみよう。
- なぜ就職するのか考えてみよう。「社会人になる=就職する」ではない。面接での逆質問でもこれを聞いてみよう。答えられない人も沢山いるだろう。
- やりたいことは全然変わっていい。
- 会社を感性で決めてもいいんじゃないかと思う。私(本日話してくださった方)の場合、生きる時間の3分の1を捧げるなら良い人々と働きたいと思い、人間関係を重視していた。
- 正直いって学生時代に会社を見極めるのは無理。そう気負う必要はない。社会人になった後でも、思ったよりも幅広い選択肢があるものだ。ちなみに私は有名大学を出て内定4社もらったが、実際入社した会社を含め、全て現在はつぶれている。
- 日本の常識は海外では通用しない。ギャップイヤーがある国だってある。日本ではニートと言われてしまうが、ギャップイヤーもやってみればいい。アルバイトでも、インターンシップでも、ホームステイして話をきくのでも。色々みてみるという気持ちで。生き方は多様にある。
- 未来は今の積み重ねでできているというのは確かだが、今を大切にするのが一番幸せなのではないかと思う。昨今の状況のようになるとは誰も予測していなかったように、未来なんて誰にもわからないものだ。
- 内定承諾後に、他の気になる会社を見つけてしまったとき。それはもう仕方ない。どうしてもその会社に行きたいなら誠実に辞退するのもあり。思いをちゃんと正直に言えば、企業も「残念だけど応援するよ」といってくれるはず。
- 考え過ぎて疲れたら休もう。
社長が女性、多国籍なエンジニアのための会社
「とりあえずエンジニアの話聞きませんか」的なキャッチコピーのイベントだったのに、だから私はエンジニアについて話を聞こうと思っただけなのに、ただただ会社説明会だった。しかも客先常駐タイプの会社なので、もうおなかいっぱいです。
珍しいなと思ったのは、スクールを保持するほど研修制度が整っていること、社長が女性であること、外国人エンジニアも多数所属していることであった。中々やりますね。
本日のまとめ
今日はアルバイトにも行ったが、アルバイトも3連勤となると疲れるもんだ。
ていうか考えるのが疲れる。悩んでいるくらいなら先に進んだ方がいいのはわかっているのだが、私には時間が必要だ。
ではまた。