こんばんは。
今日も色々あった。
本日出会った企業たち
まずは、私が本日説明会に参加させていただいた企業を紹介するぜ!(謎テンション)
北海道を拠点にニアショア開発に力を入れるSIer
東京の仕事を北海道で受けるニアショア開発を進めている企業。
ビジネスモデルや中長期計画をしっかりと説明してくださった。
採用において様々な(精神的な)ポリシーをお持ちであり、良いと思った。
選考が5月以降になるらしい。
白々しいフリートークに(私から)定評のあるSIer
SI事業を中心に、教育事業等も行っている企業。ヘルプデスクの仕事もある。
先輩社員によるフリートークがあったが、あまりに白々しく、聞いていて辛かった。
録画された説明会だったことがせめてもの救いだった。
建設業界を支えるソフトウェアハウス
大変失礼ながら、説明してくださっていた方の第一印象が金〇恩だった。
小さいながら、東北を中心に社会貢献活動も盛んにしている会社。
メイン顧客となる建設業界を、自社製品によって支えていらっしゃる。
説明時間があまりに短いので不安になってしまった。
金融、医療、公共の3本柱でやっていくIT企業
首都圏で金融、医療、公共の3業界を相手に業務システム開発を行う会社。
IT業界やSEについてまで、懇切丁寧に説明してくださった。
オフィスはおしゃれだが、客先常駐が大半なら意味がなさそうだ。
選考が5月中旬からとなるらしい。
何か色々な就活の話をしたよという話
今日は説明会以外にも諸々お話をしました。さあ。
内定通知書についての諸々の説明
初内定をいただいた会社の方とwhereby上でお電話。内定通知書の補足説明を受けた。
懸念事項であった「果たして私はSEで採用されたのか問題」*1は概ね問題なさそうだった。少なくとも営業はあり得ず、基本的にはシステムエンジニアやシステムコンサルタントを目指す部署に入ることになると言われた。
私を落とした企業の採用担当の方との就活相談
先日、以下記事の面接にて落とされた企業の採用担当の方と面談をした。
この採用担当の方はその企業の採用担当をしつつ、自ら様々な学生の就活相談にのっておられる方だ。今日は現役エンジニアの旦那さんも同席され、お二人とお話させていただいた。内容はこんな感じ。
- 業務システム開発系の会社ではプログラミングが軽視されるが、WEBサービス系の会社では重視される傾向にある
- エンジニアの中にも大雑把な人は沢山いるので、緻密な人はとても重宝される
- 常に情熱を傾けて真摯にやるのも大切ではあるが、上手く力を抜く方法も徐々に体得していけると良い
- それがあなたのポリシーなのだから、エントリー数が少ないことは気にしなくていい
- 新卒採用は2021年3月まで続いていて、最後まで選考に苦労している優良企業だって存在する
- 大学でプログラミングを学習していなかったからといって、将来的にプログラミングで劣るということにはならない
- 世の中の社会人は意外と大したことをしていないし、一人ひとりの貢献は少ないので、そこまで社会人について重く考える必要はない
- 特にIT業界では「ナビ離れ」が進んでいる、wantedlyをみてみるとよい
- プログラミングがしたいなら、プログラミングの仕事をすればよい
- 客先常駐は人間関係の当たりはずれがある、自社で仕事ができる会社の方が幸せになれると思う
私の感想:ありがとう、でもますますわからなくなったぞ!
今日はこんな感じでした。
それにしても、社会人と話すのって本当に疲れる。
ではまた。
*1: 以下記事の「先日の内定通知書の件」参照。