今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

良いも悪いも色々

f:id:norimakichan:20210227122002j:plain

【カナダ・ゲルフ】ゲルフ大学構内のお土産屋さんにて。本学への多大なる愛を感じるグッズたちが並んでいた。

 

 

お題「#この1年の変化

 

 

こんにちは。

 

 

この1年間、個人的に感じた「良かった点」「残念だった点」「良悪なしに、ただただ感じたこと」「これからへの願い」を簡単にまとめてみた。もしよろしければ、お付き合いください。

 

 

 

 

良かった点

  • いらぬ飲み会や気遣いが減った。
  • 自分と向き合う時間が増えたように思う。
  • 通勤・通学の費用が減った。
  • マスクをするので化粧の手間が減った。
  • 半強制的にIT化が進行した。他にも、今までなあなあにされてきた問題が再び議論されるようになってきた気がする。凝り固まった価値観や常識が崩されてきたとも感じる。それは社会をより良くするために必要なことだと思う。
  • 誰もが経験したことのないイレギュラーな事態だからこそ、色々な場面で許容範囲が広まった(許されることが増えた)と感じられる。
  • オンラインイベントが増えたので、全世界から発信されるイベントに、自宅から参加できるようになった。
  • 就活もオンラインになったので、金銭面や労力の面で助かった。
  • これから東京で社会人となるにあたり、リモートワークができるというのがありがたい。満員電車には絶対に乗りたくないため。
  • 父がきちんと手を洗うようになった。

 

 

残念な点

  • 運動不足をどう解消するかが難しい。ラウンドワンにも行けなくなった。
  • 画面をみている時間が長くなったので、目が疲れていることが多くなったかもしれない。
  • 2020年4~5月、大学図書館が閉鎖されたときは辛かった。
  • 海外に行けないのが残念。国内旅行にも行きたい。旅がしたいのだ。
  • パッと外出することができない。ただコンビニにちょっと行くだけでも、ちょっと散歩がしたくなったときにも、少々障壁を感じる。
  • 外食したい。偶に外のご飯が食べたい。

 

 

良悪なしに、ただただ感じたこと

  • 「人生、何が起こるか分からんなあ」と強く実感した。未来は誰にも予測不可能。
  • だからこそ、今できること、やりたいことは今の内にやるべし。思い立ったら即行動。
  • 環境の変化に柔軟に適応できる者が生き残っていく。

 

 

これからへの願い

  • 疫病の直接的・間接的影響によって苦しんでいる人々が、再び笑顔で生活できるようになることを願う。
  • 疫病が流行る前の世界に戻そうとせず、これからの新しい時代を作っていくという姿勢でありたいし、社会全体でもそうあってほしい。
  • 場所にとらわれずに生きていきたい。そのために、自分の荷物は常にミニマムにしておきたい。

2021. 02. 21 今週の私

f:id:norimakichan:20210220130955j:plain

【カナダ・バンフ】Discover Banff Tours(https://www.banfftours.com/)に参加してバスに乗っているときの。

 

 

こんばんは。

今週の私の人生はこんな感じでした。

 

 

 

 

引っ越し準備

荷造り

荷物をリストアップして、段ボールにきちんと詰め込む作業を行った。段ボールが1個減ったし、素晴らしく天才的な荷造りができて大満足である。

 

転出届

転出届は郵送可能らしいので、郵送で提出することにした。早速記入して、先日ポストに投函してきた。さて、受け入れてもらえるだろうか。

 

ちなみに転入届は郵送での提出はできないそうなので、来月引っ越しした際に即座に区民事務所を訪ねることにした。

 

アカウント整理

本棚など、物理的な断捨離を先週まで行っていたが、今週はネット上の整理も行った。即ち、沢山登録してきたアカウントを退会・解約・解除したり、パスワードやメアドを変更したりした。ブックマークも整理してすっきりだ。セキュリティ的にもこういうことを時々するのは大切だろう。よしよし。

 

 

プログラミング

インターンというかバイトというかお手伝い、今週は全然できなかった。なぜならば、先方からご指示をいただけるとのことだったのだが、未だにそれをいただけていないのである。これは連絡を忘れられていそうな気もするが、それを確かめるための連絡をどのようにしたらよいのかが分からず、まだ様子見中な私だ。ちょっと心配になってきたぞ。

 

 

アルバイト(塾のチューター)

今週のアルバイトでは、しっかりと働いた。受験生の国公立大学二次試験のため、英作文の添削を行ってフィードバックをするということをしていた。これはかなり頭を使う作業だ。どのような理由からどこをどう直したらよいのか、生徒は何をするべきなのか、といったことを、生徒にわかりやすく納得できるように伝えるのは、結構難しい。家に引きこもって生活している私には、コミュニケーションの良いリハビリになったと思う。

 

そんな受験生は、25日に二次試験本番を迎える。最後まであきらめず、満足いくようにやってきてほしいと思う。

 

 

今週美味しかったもの

今週食べて美味しかったものを2つほど紹介する。

 

一つ目はこちら。夜中11時にお腹が減って食べたものだ。(夜中11時に食べたという時点で美味いに決まっている。)

 

sm.rakuten.co.jp

 

時々入っている肉が美味い。

この世には美味しい冷凍チャーハンが沢山ある。チンするだけで簡単に食べることができる。現代に生まれてよかった。

 

二つ目はこちら。先日無印で「これは美味しいはずだ」と思って買ったものだ。

 

www.muji.com

 

これはめっちゃ美味い。まあまあいい値段するだけある。ホワイトチョコの食感と抹茶の苦みがベストマッチである。ご飯の合間に食べたくなるケーキだ。

 

 

Schoo

schoo.jp

 

オンラインで色々学べるSchoo。今週も色々な生放送を視聴した。

 

朝Schoo

朝9時からやってくれる朝Schoo。今週は、テレワーク不調を改善するための身体メンテナンス法を学んだ。

 

この朝Schoo、きちんとした時間に起きる口実になって良かったのに、来週で終わってしまうそうだ。参加し始めたばかりなので残念。

 

孤独学

唯一無二の自分はいない、新しい自分をどんどん作り出していくことのできる人が、孤独を謳歌できるだろう。一期一会でも、インターネット上でも何でも良い、とにかく何らかの形での人との出会い(繋がり)が生まれる度に、新しい自分を発見し、作り出していくのが良い…ということらしい。

 

だから私は今後とも、いかなる出会いももっと大切にしていきたいと思っている。

 

 

小説執筆が楽しい話

最近、二次創作として小説を執筆しているのだが、これがとても楽しいのでご報告させていただく。

 

まず最近出会った素晴らしき小説執筆ツールがこれ。無料でこの使いやすさ。ありがとうございます。

 

nola-novel.com

 

他にも小説の表紙をフリー素材からとってきたり、背景やフォントまで考えたりする。そうすると、とても「それっぽい」ものが完成する。それをポイピクにこっそり投稿するのが、とても楽しいのだ。

 

投稿の際には、「反応がもらえたときの喜びはひとしおだろうが、もらえなかったとしても、まあ自分のために書いているので大丈夫!」というメンタルでやっている。それくらいがちょうどいい。

 

さて、小説執筆初心者な私が、ツールなどに関して参考にさせていただいたサイトは以下の2つだ。ありがとうございます、助かりました。

 

tegami-bako.hatenablog.com

 

tadeku.net

 

損得勘定なし、自分のためになるかどうかも考えず、ただ自分がやりたいからやる、それをすること自体が楽しい…そんな風に思えることがあると、人生がとても楽しくなると思う。今の私にとって、小説執筆がまさにこれだ。楽しいぞ~!

 

 

就職祝いをもらった話

妹から就職祝いをもらった。とても嬉しい!もらったのはこれ。

 

ニアージュ クッションテーブル グレー – Francfranc(フランフラン)公式通販 家具・インテリア・生活雑貨

 

プレゼントをくれたことそのものがまず最高に嬉しいのだが、プレゼントの内容も最高だ。このクッションテーブル、私がまさに求めていたものなのである。PCを膝に置いて作業するのが好きだが、目線の高さが合わずに首を痛める日々を送っていたので、今回これをもらえてとてもとても助かった。

 

これは神チョイスだ。流石は我が妹、私のことをよく見ている。感謝。

 

 

読んだ本

今週読んだ本はこちら。

 

www.amazon.co.jp

 

税金や副業やその他諸々のお金関係の基本的なお話を、漫画形式で面白おかしく紹介してくださる本だ。基礎的なことを知りたい人にはとても良いと思う。私も社会人になるにあたり、知っておいて(読んでおいて)良かったなと思う情報が多いように感じた。学校では教えてもらえなかったことなので。

 

 

「今週の私」終わりに

自分の好きなことを、自分の好きなようにやる時間を設けることは大切だ。自分の好きなように時間を使っていい日を定期的に設けることは大切だ。

 

ではまた。

2021. 02. 14 今週の私

f:id:norimakichan:20210213160305j:plain

【千葉県・浦安市】最後にTDRに行ったのは2013年。これはone of my best roller coastersであるビッグサンダーマウンテン。

 

 

こんばんは。

今週は図らずも運動量が多めだった。

 

 

 

 

インターンというかバイトというかお手伝い

今週は先方からのご指示がそれほど来なかったので、あまり進みはしなかったが、以下のことをやった。即ち勉強だ。偉い。

 

  • Node.jsについて少し勉強
  • figmaアカウント作成、figmaについて少し勉強

 

 

何だか優しい気持ちになれる作品2つ

最近触れた、素敵な作品が2つほどあるので、記録しておきたい。この2作品に触れた後は、心がかなり穏やかで優しい気持ちになれて、とても心地よかった。

 

パンとスープとネコ日和

まずはこちらのドラマ。

 

www.amazon.co.jp

 

全体としてそうだが、主人公が特に淡々としていて、悪口や駆け引きなどが一切なく、人と人との温かい繋がりで物語が進んでいく。ドロドロした物事がないし、何か明確な敵やトラブル、オチがあるわけでもない。まずそこが良い。

 

また、単純に癒される。猫が可愛いし、美味しそうなパンやスープや晩御飯ができていく様、食べられていく様をみていると、心豊かになる。それから、最終話のエンディングでは登場人物全員でダンスを踊るのだが、これまた心温まる感じなのである。

 

これは、例えば刺激に晒され過ぎたり、日々忙しすぎたりして、心が疲れたときに観たくなるドラマだと思った。「何となく」疲れたときでもよい。とにかく、心を洗いたいときに観たくなるものだと思う。そういう人に、特におすすめしたい。

 

おもてなし時空ホテル

次にこちらの小説。

 

www.amazon.co.jp

 

ギャグっぽいノリもあって、でも真面目な部分もちゃんとあって、そのバランスが良いので好きだった。ファンタジーなんだけど、ある程度の現実味はあって、特に親子関係のもつれ的な箇所は少し生々しい感じもして、こちらもバランスが良い感じだった。

 

それと、私はホテルでのハウスキーパー経験があるので、主人公に親近感を持てた。

 

アルバイト

今週は重労働だった。古紙回収のため、段ボールを大量に運搬した。それにあたって階段の上り下りも何度もしたので、ものすごく良い運動になった。

 

一人暮らし準備

転出届執筆

疫病の影響なのか、転出届を郵送で提出できるようになっているようだ。名前と新住所、旧住所を書いて、身分証明書や返信用封筒を同封するだけ。とても簡単で、ありがたい限りである。

 

諸々カード解約

キャッシュパスポートやクレジットカードを解約して処分した。スッキリだ。クレジットカードなどは少ない方が、管理が楽で良い。管理できるものだけを持つというスタンスで生きていきたいのだ。

 

推しグッズ整理

推しグッズ、即ちゲーム・アニメ・漫画のキャラが描かれた缶バッジやアクリルスタンドやキーホルダーなどなどの整理をした。「整理」というのは処分するのではなく、きちんとした状態で保存するようにするという意味だ。傷ついたり、ほこりを被ったりしないように、である。

 

セリアで買える「マイコレ」の缶バッジリフィル(75mm用)というのを買ってみたが、これがとても良い。

 

kamerogu.com

 

缶バッジが一覧できるように収納可能、しかも缶バッジだけでなく、アクリルキーホルダーや小さめのアクリルカードも入れることができた。グッズが一気に整理され、見たいときには見てニヤニヤすることも容易にできる。素晴らしい。

 

アクリルスタンドは、いつもあまり買わず、今のところ1個だけ持っていて、4月末にもう1個増えるくらいなので、わざわざリフィルを用意することはせず、ジップロックで保存することとした。折れないようにだけ注意したいところだ。

 

それから缶バッジに関しては、追加でカバーも買ってみた。確かこれかな?

 

www.animate-onlineshop.jp

 

これには、なんと75mmの缶バッジを入れることができなかった。どう頑張っても無理だった。ドライヤーでふにゃふにゃにすればいける、とのライフハックも見かけたが、怖くてできなかった。なので一回り小さいバッジに対して使うこととした。もちろんその際にはちゃんと入り切って、いい感じになった。

 

断捨離

今週はbookoffに本やゲームを売りに行ったり、タンスを粗大ごみとして出したりしてきた。特に後者、タンスの運び出しがはちゃめちゃ大変だった。早朝から母と2人、持ち手もないタンス(分解不可)をエレベーターにのせたり、台車にのせて(乗り切っていない)段差を越えたり…本当に大変だった。もう二度とやりたくない(笑)

 

来週もまた、出す粗大ごみが2つほどあるが、そちらはキャスターがついている上、それほど大きくもないので、かなり楽なものだ。着々と、家からものがなくなっていく。すっきりしてとても良い。

 

 

今週知ったもの

 

 

「今週の私」おわりに

昨晩地震がありましたね。札幌も少し揺れ、東日本大震災からもうすぐ10年というところで、ヒヤヒヤしてしまいました。皆様も、どうかご無事で。

 

ではまた来週。良い一週間を!

2021. 02. 06 今週の私

f:id:norimakichan:20210206134513j:plain

【カナダ・バンフ】Lake Louiseでの初めてのハイキング。普段着とスニーカー、食べ物飲み物持参なしという舐めた格好で行ったら色んな意味で死んだ覚え。

 

 

こんばんは。

今週も頑張って人間やってきましたよ。

 

 

 

 

久々に心にぶっ刺さった小説

先日大学の書店で見かけて、表紙に惹かれて買ってみた本。何となく運命を感じて、珍しく「本を買う」ということをしたのだ。

 

そしてそれは「アタリ」だった。これは、最高に心に刺さった作品だった。

 

www.chuko.co.jp

 

ごく簡単にストーリーを説明すると、色んな境遇で色んな悩みを抱えている色んな人々が、とある夜食カフェに訪れて励まされ、少しずつ進んでいくというお話だ。

 

これがはちゃめちゃ泣ける。大学図書館で読んでいたのだが、本当にボロボロと涙を流してしまった。特に「辛くて苦しいということは、あなたが頑張っているということ」というような店主シャールのセリフに、感極まってしまった。現実にも、こういう憩いの場のようなものがあればいいなあ。

 

 

一人暮らし準備のアレソレ

引っ越し荷造り

今週は服を詰め、小物を詰め、手荷物を用意していった。実家に置いていくものが少なすぎたので、東京へ持っていくものと実家に置いていくものを少しずつ調整しているところだ。

 

断捨離

今週は机や本棚をガツガツと整理していった。何となくとっておいたものは全てごみへ。今後使うと思われるもの、思い出なもののみを厳選してとっておく。ものを捨てるのは気持ちがいい。

 

断捨離大好き人間なので、いつも捨てるもの(売るもの)を探しているのだが、もうそろそろそれもなくなってきた(笑)

 

書類記入

入社予定の会社から、入社日に持っていくべき書類が届いたので、一つ一つ記入してハンコを押しているところだ。ところどころ気になる箇所があるが、それには目をつぶりつつ、署名をしていく。

 

入社予定の企業は小さいので、あまりしっかりしていないのだが、それを抜きにしても少しずつ不安が募ってきている。少なくとも、いつかは転職することになるだろう、とは思っている。

 

 

インターンというかバイトというかお手伝い

先日お誘いいただいた、プログラミングの「インターンというかバイトというかお手伝い」だが、今週遂に作業を開始したところだ。

 

まずは先方とzoomでミーティングをして、どのくらいできそうか、お金はどうするか、何をやるか、使っているツールに関する基礎的な情報などなど、諸々のことをお聞きしたり相談したりした。

 

そして作業開始。これまでの進捗は、以下の通りだ。

 

うん、よく頑張った。ここまでやって、次にどうすればよいか分からないので、先方に連絡して、現在は返事を待っている。

 

今のところやる気満々だ。大変ではあるだろうが、やってみせるぞ。収入源が増える上、勉強にもなるのだから、素晴らしいことだ。

 

 

推しの誕生日が遂に判明した件

ワールドトリガー23巻が発売された。

 

初登場から(多分)約7年、私がハマってからはまだ1年半程度、遂に私の推し(ヒュース)の誕生日が明かされた。ネタバレなのでここには書かないが、誕生日の日にちも可愛い。ファンレターを書くたびに質問し続けた甲斐があったと思うと嬉しい。ありがとう先生。

 

しかも今年の推しの誕生日は土曜日ということで、働き始めて忙しいであろう私も、きちんと祝うことができそうだ。ありがとう世界。2021年、既に良い年になっています。

 

突如判明した推しの誕生日設定のおかげで、ここ数日人生が楽しい。これだから人間はやめられない。こういう幸せを毎回しっかりと噛みしめ、これからも生きていこう。ああ、楽しいなあ。

 

 

早寝早起きに関して

私は訳あって、木曜日~土曜日はリビング横の寝室で、それ以外は家族の個部屋で寝るという生活を送っている。そしてここ半年くらい、「早寝早起きがしたいが中々できていない」という悩みを抱えている。私の最近の睡眠サイクルは、大体深夜12時半~2時に眠り、朝10時に布団から出てくるというものだ。もう少し早く寝て、もう少し早く布団から出たいのである。

 

それに対する一つの解決策として、枕元にスマホを置かない、という策を思いついた。その理由は、「早く眠れない」ことの原因が、布団に入った後しばらくスマホをいじっていることだったからだ。これで少なくとも、早く眠れないという問題は解決されそうだと思ったのだ。

 

この策を試してみると、その通りだった。少なくともリビング横の寝室で寝ている日は、割とすぐに寝付ける。そして朝も、目覚ましをかけなくても、光や音でちゃんと目が覚める(とはいってもまだ遅いが)。家族の個部屋で寝ている日は、まだ試していないのでうまくいくかは分からないが、明日以降やってみようと思う。

 

社会人になるので、早寝早起きをきちんとしていきたい。その方が時間を有効に使えるし、何より起きて朝日を浴びたいので、頑張っていこう。

 

 

「今週の私」おわりに

推しの新情報のおかげで人生が楽しいし、プログラミングの方もいよいよ作業開始して、やる気が湧いてきているので、今週は特に、心身共にいい感じだった。塾でのアルバイトの方も、今週は3日も行って偉かった。

 

ではまた来週。良い一週間を!

2021. 01. 30 今週の私

f:id:norimakichan:20210130133831j:plain

【カナダ・キャンモア】本屋さん、良い。

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

卒論~終~

27日、卒論口頭発表が行われた。発表者及び先生方は対面で、見学者はzoomで参加するという形式だった。

 

朝からzoomで他の発表者の発表を見学していた。オンラインで繋ぐことが初めての試みだったので、先生方もバタバタだったようだ。それに、ミュートし忘れて喋ってしまった見学者がいたり、オンラインで聞いていて質問しようとした先生の声が届かずスルーされてしまったりと、「オンライン(zoom)あるある」がまあまああった。質疑応答での先生方からの質問が怖いなあ…と思いながら、私は見学していた。

 

私の発表は13時過ぎの予定だったため、昼前に家を出発した。先生からの質疑応答が長引いたり、パソコンの動作に手間取ったりして、予定より発表はどんどん遅れていった。休憩時間もお昼休みも短縮され、先生たちは大変だっただろうな。

 

引き続き発表を聞きながら大学に到着。教室に入ると、同じゼミの人々が待機していた。皆緊張しまくっていた。私はその人々に引っ張られて緊張しつつも、頭はほぼ真っ白で何も手につかないというような心境であった。そして14:10頃、いよいよ私の番がやってきた。私は気づかなかったが地震があったようで、先生たちがざわついているのを微笑ましく見守りながら(?)、私の発表が始まった。

 

私の発表は上出来だった。はきはきと話せたし、時間も大丈夫だったし、目線もきちんとして発表を執り行うことができた。質疑応答も、きつい質問がありつつも、はきはき答えることができた。よくやった。

 

その日の夜は、ゼミでオンライン打ち上げを行った。先生から数々の感動的なお言葉、お褒めのお言葉をいただいたり、院生の方々の反省会をお聞きしたりして、良い時間だった。

 

そうして、長きにわたる私と卒論との闘いは幕を閉じた。今でもまだ、終わったという実感があまり湧かない。でもふとした瞬間に、何かをやらなければならないと追い立てられるような気持ちにならなくてよいのが、とても幸せだと感じる。

 

ひとまずお疲れ。私。

 

 

大学卒業式に関して

今日見つけたのだが、3月に執り行われる本学の卒業式は、今年は縮小されるようだ。各学部の総代のみが対面参加で、他の人間はインターネット中継から観る(?)ことになったらしい。

 

ということは、私は総代でもない限り、外に出る必要がない可能性が高いのだろうか。そこらへんの扱い、つまり他の学生がどのように参加するのかは、まだ不明なのだが、私は袴を借りる予定なので、早めに教えてほしいなあと思うところだ。まあ皆大変だから仕方ないけどね。

 

 

プログラミング

10月から1月上旬までプログラミングを教わっていた方から、「プログラミングのインターンというかバイトというかお手伝いをしませんか」とのお誘いを受けた。それで先日、試しにお話してみて、やってみることに決めた。プログラミングド初心者の私にできるのか、という不安がつのるが、今後エンジニアとしてやっていくので、とりあえずチャレンジしてみようと思った。

 

その方には、自由な働き方を模索していきたい(作り出していきたい)との思いがあるらしい。その第一歩として私に参加してもらえると嬉しい、それと同時に私にとっては良い経験や勉強になるというメリットがある…とのことだった。

 

とりあえずやってみる。ダメだったらやめる。それでいこう。

 

 

最近心掛けていること

最近、私が一つ目標として掲げていることがある。それは、「過剰にへりくだらないこと」だ。

 

 

一人暮らし準備

今週私と母が行った「東京一人暮らし準備」は、以下の通りだ。

 

  • 不動産契約書の送付。
  • 引っ越し日程の本決定。
  • 電気・水道の申し込み手続き及びインターネット回線に関する確認。
  • 引っ越し時及び卒業式後に東京に渡る航空券の確保。
  •  アルバイトを2月末でやめると、アルバイト先の社員の方にお伝えした。

 

次はガスの手続きを自力でやるのと、引っ越し用段ボールに荷物を詰める作業を進めることだ。できるだけ少ない荷物でコンパクトに引っ越し、コンパクトに生きていきたいので、断捨離も(常にしまくってはいるが)更にやっていければと思う。

 

 

クラビノーバを手放すことになった

私は昔7年ほどピアノを習っていたのだが、2005年に買ってもらってずっとひいてきたクラビノーバを、この度手放すことになった。沢山の思い出と大好きな曲の詰まったクラビノーバなので、寂しい気持ちもあるが、そうした方が良いとも思うので、そうしよう。

 

ただ、本日母がその対応をしてくれていたのだが、10年以上前の電子ピアノは買取価格がつかないようだ。そうなのか…!?と少し悲しくなった。とりあえず2月1日に査定の方が来るようだが、その際には値段がつくといいなあ。愛着のあるピアノなので、きちんとした引き取られ方をされてほしいものだ。

 

 

「今週の私」まとめ

卒論が終わったので、これからは一人暮らしの準備とプログラミングの日々となる。これが意外と忙しいので、頑張ってまいります。4月から安心して働くために。

 

ではまた来週。良い一週間を!

2021. 01. 23 今週の私

f:id:norimakichan:20210123193352j:plain

【北海道・札幌市】2016年、母とのランチ。

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

卒論:口頭発表の発表順が…

火曜日、ゼミで卒論口頭発表練習を再び行った。今回は先生から細かな部分へのコメントをいただいた。そこまで傷つきはしなかった。

 

しかし、一つとてもショックなことがあった。なんと卒論口頭発表の発表順を送らされてしまったのだ。元々遅めだったのに、更に2人分も遅らされてしまった。それが結構辛くて、ああ~~~!!となった。(語彙が思いつかなかったです)

 

でも仕方ない。やるしかない。従うしかない。なので、ポジティブに考える。この順番になって良かったと思えるかもしれないし、今後別の機会に良いことがあるかもしれない。

 

とにかくこれは私に必要な試練である。多分ね。

 

 

大学図書館、来訪

月曜日から大学図書館へ行ってきた。この本を読んだ。面白かった。

 

www.amazon.co.jp

 

世界には本当に色んな民族がいるんだな…。家の中とか、人々の外からの人間に対する態度とか、服装とか、その辺がとても興味深い。社会のことをどうやって決めるか、性別役割分担がどうなっているかなどなど、共通点も異なる点もあって、これまた面白い。私は、痛そうなものを身につけている人々に対して、慄くなどしていた。

 

 

一人暮らし準備:「IT重説」

いよいよ家を契約する段階にきた。今日はまず、IT重説、即ち「IT重要事項説明」、即ちオンラインで賃貸契約に係る重要事項の説明を受けた。

 

正直言おう。私も母も、(宅建士の方が)何言ってんだかよく分からなかった。滑舌がかなり悪いのと、我々に質問の隙を与えないグイグイな話しぶりだったのだ。あまり時間を取らせないように気遣ってくれたのかもしれないが、まるで「やっつけ仕事」のように感じられて、何となく残念だった。まあこの人たちって皆総じてこういう感じなのかもしれないけどね。とにかく、良い経験になった。

 

その後、別の担当者の方と電話をして、先ほど聞けなかったことをひとしきり質問して、これまた何言ってんだかよく分からなかったけど(さっきの人よりは大分分かったけど)、とりあえず契約書類を書くことに関しては色々と解決した。

 

そうして契約書類を一つ一つ捌いて、何とか書き終えた。後は母が書く部分を書いて、送付状を入れるのみ。

 

それにしてもお金が、お金がとてもかかる…。東京での一人暮らし、本当にお金がかかる。既に、軽く大学の学費1年分くらいは使っているし、一人暮らしを始めたら、月にトータルで少なくとも10万は飛びそうな気がする。母は全ての費用を払ってくれており、一人暮らしが始まった後もある程度の期間仕送りをしてくれるという。幸運だしありがたいことだが、どうしても申し訳ない気持ちになってしまう。私も頑張ろう。

 

 

お金に関するセミナー

今日、とある「お金に関するセミナー」に参加した。社会人となるので、お金の使い方と貯め方、社会について知らねば…と思ってのことだった。今や今後の社会の情勢や、投資信託などの「お金を貯める方法」について学んだ。自分から情報を取りに行って、しっかり調べて学んで、賢く生きていく必要がある。特に私は、一人でたくましく生きていくつもりなので。

 

ありがとうございました。

 

 

大学の参考書、売却

大学卒業に当たって(まだ「予定」だけど)、参考書や専門書、学術書を売ることにした。でもBOOKOFFに売ると安価になってしまうので、大学教科書専門の業者に持っていくことにした。

 

利用した業者は以下の専門書アカデミーだ。書き込みもOK(多いのはダメ)、LINEから申し込みができ、条件によっては買取価格が上がる、送料も5冊以上で無料となる、こちらに申込をしさえすれば集荷連絡もしてくれるので、荷造りして待つだけ…という(私にとっては)良いとこ尽くしの業者だ。そして口コミも悪くなさそうだった。

 

www.academybook.net

 

まだ査定結果は出ていないので分からないが、今のところかなり楽で良いなあと思っている。でもまあ買取価格が安くても、処分できるので構わない。ちょっとでも値段がついたら、かなり儲けものだ。

 

 

「今週の私」まとめ

今日は父と母の結婚記念日だった。父が忘れてしまわないよう、123というわかりやすい日にちに設定したらしい。普通に面白い。

 

卒論口頭発表は27日。私がやるべきことは、質問されそうな内容に対して回答を考えておくことだ。質疑応答ほど苦手なものはない私は、念入りな準備によって対抗するのみだ。さあ、いよいよ終わるぞ。嬉しいぞ。

 

ではまた来週。良い一週間を!

2020. 01. 16 今週の私

f:id:norimakichan:20210116131009j:plain

【北海道・札幌市】2017年、友人とお茶。イチゴ尽くしであった。

 

 

この世の終わりのような勢いで雪が降っている札幌市から、こんばんは。

 

 

 

 

卒論:口頭発表、波乱の展開

波乱の展開といったら少し盛り過ぎかもしれないが(笑)、要はゼミで口頭発表練習をして、色々と言われて傷ついて帰ってきましたよ、ということです。うん、きつかった。

 

何がきつかったかって、一番は「本研究の結論」に対してダメ出しを食らったことだ。いや、まあその通りなのだが、というかむしろその通りだからこそ、心にグッときた。だって結論って話の根幹じゃん。しかも来週のゼミでもまた練習しようとのこと。冷や汗が出る。しかも本番では、これにプラスして質疑応答が行われる。怖すぎ。

 

それから、口頭発表本番当日の発表順が公開された。どうやら対面でやるらしい(うわ~!)。私は13時15分から発表するらしい(うわ~!)。

 

でも、グダグダ言っている場合ではない。やるしかない。まずは発表を改善して、練習を引き続きしていきます。一つ良い報告をすると、昨日自分で発表練習をしてみたら、発表制限時間である12分ちょっきりになった。きちんと12分で発表できた。嬉しい。

 

 

共通テスト、皆頑張ってください

今日と明日は大学入試の第一関門である「共通テスト」だ。私はアルバイトで塾のチューターをしているので、この話と全く関わりがないわけではない。それに私も大学入試に力を注いだ人間なので、その大変さはよく分かっているつもりだ。なので毎年この時期になると、全国の見知らぬ受験生たちにエールを送りたくなってしまう。皆、何とか頑張ってほしい。

 

センター試験(現・共通テスト)は、その問題が公開された瞬間に、ツイッター上でもかなり盛り上がりを見せるイベントだ。「何じゃこりゃ」「これは面白い」と思える問題や、難しすぎて平均点がおかしい問題など、色々ある。「今年はこういう問題が出たんだな」というのを毎年見て、楽しむのだ。

 

自分がセンター試験を受けたときのことを思い出す。懐かしい。一発目の「世界史」では、人生で2番目くらいに緊張して、マークがずれていたらどうしようと震えていた覚えがある。寒空の下、先生方からキットカットと激励をもらったのも懐かしい。1日目が終わり、帰りの地下鉄を待っていたときに、見知らぬおじいさんに、「センター試験かい?お疲れ様」と話しかけてもらったのも懐かしい。国語が簡単で「満点だわ」と思って自己採点してみたら低くてショックを受けたことも、化学基礎で問題文をよく読まなかったために満点を逃して悔しかったことも、それでも全教科合わせるときちんとした点数がとれて一安心したことも、全部懐かしい。

 

今年の受験生は、稀に見る逆境の連続だと思う。ただでさえ「共通テスト」と名前を変えられ、傾向を変えられて戸惑っただろうに、疫病のせいで学校が休みになったり、試験本番に学校や塾の先生たちが応援に来なかったり、そもそも疫病にかかるのが怖かったり。こんなに色々と”違う”年はないのではないか。とにかくまずは無事に2日間を終えてくれればと思う。頑張れ、受験生。

 

 

一人暮らしの準備

今週は母と共に街へ行ってきた。不要な本を売り、無印へ買い物に行き、区役所で印鑑登録をしてきた。東京での家の方は、あとは契約書を交わせば、ひとまず任務完了だ。一人暮らしの準備、着々と進んでいる(はず)。

 

あと、この記事が割と参考になった。「新生活50のこと」という部分だ。

 

www.muji.com

 

無印にはこれまでにも幾度となく助けられているが、今後ともお世話になるだろう。あと、母には多大なる感謝を

 

 

文章を書くことに関して思ったこと色々

最近文章を書いていて、思ったことをメモしておきたい。

 

私は2020年8月からnoteを始め、原則毎日投稿をしてきたが、なんとなく「見られる記事」の傾向が見えてきたように思う。私の場合、「スキ」*1が伸びる記事は、短め且つあまり考えずに書いた文章だ。

 

これは興味深い。自分の書いた内容の中でも、何が他者に刺さるかは分からない、ということがとても面白い。何が心に響くかは、人によって違うんだなあ、人間の心は一人一人違うんだなあと実感する。

 

あと、自分の書きたい文章と、スキが伸びる文章は違うなと。偶に、自分が書きたいことを書いた記事が伸びることもあるが、それはかなり稀だと思う。それはそれとして私は、伸びる伸びないにかかわらず、自分の書きたいことを、書きたいときに書くようにしているし、今後ともそうしていきたいと思う(これははてなブログでも同じだ)。なぜならば、私の書く目的は、沢山の人に自分の記事を見てもらうことではなく、自分の考えを整理したり、心を奮い立たせたりすることだからである。そしてその中で、共感してくださる方や、「それいいね」と言ってくださる方が1人でもいれば、大変嬉しいと思う。

 

それから思ったことは、書きながら考えが深まるということだ。例えば、最初は「これがしんどい!」と思ってそれを文章にしていたところ、書いているうちにそれに対する解決策が思い浮かんだり。例えば、「AかBかでいえば、私の意見はAだ」と述べたくて書き始めた文章で、「あれ…?でもBの人からすれば、こういう反論が考えられるな?」と思ってきたり。とりあえず書いてみるということも大切だなあと思う。

 

結論は特にないのだが、無理矢理結論づけるとすれば、「(他者からの評価を気にすることなく自由に)文章を書くことって楽しいね!」ということだ。楽し~!

 

 

note:今週印象に残った記事

最近、人様のnoteを読んでいて印象的だった記事がいくつかあったので、ここに記録しておきたい。とりあえず以下の3本を。

 

インタビューされてみた記事

1本目の記事はこちら。

 

note.com

 

こういうのめっちゃ好きなんですよ…

 

私は自分のことを喋るのがはちゃめちゃ大好きなのだが、普段はウザがられるのを心配して、あまり自分のことを話し過ぎないように抑えている。その分、このインターネット上の世界では、思う存分自己開示してやろう!(というかそもそも、noteやはてなブログを書いている目的自体も「自分のことを話すこと」なんだよな。)ということで、私も答えてみた。

 

note.com

 

こういうの、ほんと楽しいなと思う。もっとやりたい。ありがとうございました!

 

「好き」の良くない側面に関する記事

2本目はこれだ。

 

note.com

 

これめっちゃ分かる…となってしまった。「何かを好きである」という感情は、それ以外のものに対する攻撃的な振る舞いや考え方に繋がることがある。そしてそれによって、自分もしんどくなることがある。好きすぎて辛くなるという感情の正体を、的確に言語化してくださった記事、ありがたい。

 

私の場合、自分の好きなキャラを家族にバンバン押し出して、半ば押し付けるかのように振る舞ってしまったり、他のものを下げるような言い方をしてしまうことがあるので、気を付けていきたい。

 

「何もしていない」と落ち込んだときに見返したい記事

最後はこちら。

 

note.com

 

いや~~これも分かる。分かります。真面目だったり意識が高かったりする人*2ほど、こういう思いを抱きやすいよね。それも分かる。なぜなら私はクソ真面目な人間であり、「何もしていない」と落ち込むことが多いからだ。

 

「これが自分の役割だ」と見出すという点に関しても、新しい視点を得た気持ちだ。なるほど。次落ち込んだときには、こういう風に考えてみよう。

 

 

「今週の私」まとめ

今週もご清聴ありがとうございました。私の方は、舞い上がったり落ち込んだりしながら、何とかかんとかやっています。来週も「no more 拒否回避」を目標に、頑張っていきたい。

 

ではまた来週。良い一週間を!

*1:noteでの「いいね!」ボタンのようなもの。

*2:ここでいう「意識が高い」とは、いわゆる「意識高い系」のような揶揄のニュアンスは一切含んでいない。何事に対しても一所懸命だったり、自分に厳しかったりする人をイメージして書いた。