今日も元気に発狂

さあ、あなたも一緒に!

自分らしく生きたいね

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【スイス】マッターホルン麓の川が綺麗な色だった。

 

 

こんばんは。

今日も就活とアルバイトをしてまいりました。

本日の就活のお話を書いていこう。

 

 

色々コンサルティングしているIT企業の説明会

大学での合説が中止にならなければ、ブースを訪れる予定だった企業だ。

規模は100人程度であり、大きくはないが、海外に法人をいくつか持っている会社。

黒字経営、無借金経営で、マネージャー以上の人々は皆経歴が凄すぎる。

やっていることは色々だが、主に客はサービス業とメーカー。コンサルティングをしているが、実務まで一緒にやっているというのがこだわりらしい。

 

学歴不問といいつつ、高学歴者ばかりが採用されており、ちょっと疑問。適性検査で淘汰されているのか?

 

 

内定承諾期間を延長できた話

やったー!寿命が延びたぞ!

先日内定をもらった企業*1の内定承諾期間を1週間延長してもらった。これでどうにかなるとは考えにくいが、とりあえず心の切迫から少しは解放されたかなと思う。頼んでみるもんだな。

 

 

「オンライン就活」セミナー

元気ハツラツな関西弁のお姉さんがゲスト。テーマは、「自分らしく生きること」

就活ではとにかく本音でぶつかり、説明会後に個人的に話を聞きに行って社風を把握し、面接では自分を出しまくり、自分がどうなりたいかを語り、落ちたら「合わなかった」と割り切ったという。就活ハウツー本とかいらないと。メンタルド強い感じがする。

最近就活セミナーを聞いていて思うのは、to beについて考えている人が多いなということだ。つまり、「どんな人間でありたいか」ということ。

また、今回印象に残ったのは、「自分らしさは変わっても良い」というメッセージだ。思考を止めず常に自分と向き合って、自分の声に正直に生きるのが大切なんだそうだ。

 

 

本日の総括

やりたいと思ったら、その声に正直に…というのは、大切な気がする。

先ほど読んだ記事*2からも思ったのだが、何歳になっても「やりたい」と思ったらやってみるのが良いなあと思った。指ぬき手袋が好きなら買えばいいし、マラソンがしたかったら大会に応募してみればいいと思った(どっちも私の話)

とりあえず、これからも思考を止めずに生きていこうと思う。

 

 

明日は朝っぱらから2つも面接が。

しかも3週間ぶりくらいなので今からド緊張だ。ああ怖い。

ではまた明日。

*1: この企業の選考レポートは以下の3つの記事にて。

norimakichan.hatenablog.com

 

norimakichan.hatenablog.com

 

norimakichan.hatenablog.com

*2:こちらの記事が私にはとても響いた。

www.kobeniblog.com 

就活の深イイ話

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【スイス】国際連合ジュネーブ事務局。

 

 

再びこんばんは。

ではでは、本日お聞きした、就活についてのお話を。

 

 

マイナビTV

「やりたいこと疲れ」についてのお話は、特に新しい知見だった。

やりたいことからではなく、ちょっと得意なこと、好きなことから仕事を考えるというスタイル。

ビジョンなんてそんな壮大で偉大なものを持っている必要はないよと、そういうことを伝えてくださり、少し心が楽になった。

 

あと、個人的に耳の痛い話だったのが、「企業に合わせた自己分析をしていないか?」というお話。つまり、そういう仕事をしたいと自分を騙す、洗脳するような自己分析だ。

うん、めっちゃしてた。自己分析、奥深しである。

 

頑張りすぎるなとか、(語弊はあるが)すごくなくていいとか、そういったことを言って励ましてくれるマイナビTV、いつも心強いし良いなあと思う。

 

 

「オンライン就活」の就活セミナー

「失敗から学ぶ」というテーマだった。

 

成功者の塊のような(そう私は思った)キャリアをお持ちの方でも、色々と大きな失敗をなされたり、涙を流されたりしているのだなあと思った。その方は助けを求めることが苦手だったそうで、まさに私だと共感した。

 

また、リーダーやマネージャーに大切なことは、「如何にメンバーの失敗を受け入れて謝罪するか」という器の大きさだそうだ。メンバーに失敗させないことはだめだと。失敗こそ成功への道筋だと。めっちゃ心に響いた。

 

あと印象に残ったのは「『こうあるべき』像を勝手に作り上げていないか?」「自分の感情を拾い上げる、感情の変化を大切にする」という2点である。

前者、めっちゃわかる…。とてもとても作っているよ。でもそれは誰も幸せにならないので、そうならないようにしないとな。

後者、なるほどな。自分がどう感じているかを自分で把握するようにする。そうするとそのうち、論理的な考えと感情が一致するようになってくるというようなお話だった。そう考えると、ブログなどで自分の感じたことを形にするというのは良いことなんじゃないかと思える。まあ、それが目的というわけではないんだけども。

 

それにしても…終わった後の感想共有タイムに参加したいと思ってはいるが、ビビりで人見知りなので参加できずにいる。そういうとこやぞ、私。どうにかしてえわ。

 

 

本日の総括

本日お話をお聞きして、独りよがりにならないようにせねば、と思った。

自分が正しいと思っていること、当たり前だと思っていること、そうすべきだと思っていることが、果たして本当にそうであるかどうか、人と話してみないとわからないなと思った。

 

 

本日もお疲れ様でした。

ではまた明日。

本日のオンラインゼミ色々

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【(スイスついでに行った)フランス】このお店、美味しかった。

 

 

こんばんは。

 

 

今日は大学のゼミと、先生との卒論面談というテンコ盛りな日だった。

 

 

まずはゼミ。3年生の方が文献発表をして、皆で疑問や指摘をし合いながら議論。

オンラインでの議論の難しいところは、皆で意見を出し合って進めてくださいといわれたときだ。先生が、「10分あげます。学部生だけで話し合ってください」とおっしゃったのだが、我々は困ってしまった。オンライン上で7~8人で議論すること、議論を進行すること、議事録をとること…どれもやはり、対面よりはやりづらい。なぜかはわからないが、やりづらく感じる。

 

 

一方、オンラインの良いと思える部分もある。(交通費や通学時間がないこと以外で)

今年は、昨年度の反省を踏まえ、「もっと発言する」「ハキハキと、理路整然と話す」という2つの目標を持ってゼミに臨んでいる私だが、オンラインではこの2つがやりやすく感じる。人がいるのは画面越しなのでそれほど目線を感じないし、私からも全員がみえるわけではない。空気感というものがあまりない。また、(これは悪い点にもなり得るが)身振り手振りをしてもあまり意味がないので、そこに対して思考のリソースを割く必要がない。それから、オンラインなのでちゃんと音声が聞こえているか定かではないこともあり、ハキハキ話さねばならない、音声で伝えなければならないというインセンティブになる。そのような要因から、私としてはわりかし気楽に話すことができている。

 

 

次、先生との卒論の個人面談である。

私は現在、質問紙作成中であり、今日は先生にその質問項目について質問するなどしていた。

 

 

先生に褒めてもらえたことが嬉し過ぎて、メモってしまう。毎度語るが私の先生は本当に素晴らしいお方で、「身も蓋もない発言ですが…」といったら「大事大事」とおっしゃったり、とにかく発言ややったことに対して、貶したりNOを突き付けたり否定したりしない。そういったことをすること自体を大切と考えておられるのだと思うが、本当に尊敬すべき点だと思う。

 

 

そして先生から、再来週のゼミで卒論の進捗発表をしてほしいといわれ、とても嫌そうな顔でぎこちなく了承してしまった(笑)正直ですみません。

でも、先生にどんな感じで発表を作成すればよいのかを聞いてみたら詳しく答えてくださったので、少し安心した。きいてみるもんだ。

 

 

あと、先生がインフォーマルに文章の書き方講座を開講してくださる。先生は毎年、1年生向けに科学論文の書き方の授業をなさっているが、今年度は開講中止となってしまった。そのため、今年は我々ゼミのメンバー向けにやってくださるそうだ。私は迷ったが、参加することにした。テキストを読んだり、課題として文章を書いたり、発表したり、大変だろう。でも、卒論どころか、社会人になっても役立つはずだし、高い学費を払っているので。

 

 

余談だが、先生が例年開講されている1年生向けのその授業は、シラバスが恐怖をあおる内容だ。「毎週相当量の課題をやる覚悟のある者以外は受講しないこと」と書いてある。

先生は「とても良い授業なのに人気がないんです」とぼやく。

私は心の中で、「間違いなく、シラバスのせいですよ。」と指摘する。

 

 

そんなこんなで、本日の大学は終了。

先生と話すと、卒論頑張ろうと、私にもできると、前向きな気持ちになれる。

 

 

さて最後に一つ。

リモートワークで「椅子が大切」という意見をよく耳にするが、私も最近それを感じている。床での作業ははっきりいってしんどいし、椅子があっても自分の姿勢に合わないものはきつい。私は自分の部屋を実質持たないので、(特にオンラインで話すことの多い最近は)単身赴任中の父の部屋で作業をしていて、椅子のフィット感の大切さを実感している。肩こり、首こりが激しい。

一人暮らしをした暁には、椅子にはお金をかけたいし、特に、自分が机に向かうときにフィットするようなものがほしいと思う。

 

 

ではまた。

顕著な就活疲れによる愚痴

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【スイス】WMOに行った。国連の中では、お天気方面を担当。

 

 

こんばんは。

 

 

どわあああ。疲れた。もう説明会も面接も、志望動機やメールの文面を考えるのも本音と建前の使い分けも、自分の将来を考えるのも、就活の全てが疲れた。皆すごいな。

 

 

今日、1つ説明会&適性検査を受けたのだが、全然集中できなかった。もう説明会を聞く体力が余っていない。飽きたというか、なんというか。

適性検査はその企業オリジナルのゲーム式のもので新鮮ではあったが、受ける気のない企業の適性検査をやるというのは結構苦痛である。

それにしても適性検査、難しかった。アルゴリズムというやつは、一つ一つ聞く分には単純そうだが、複数混ざりあうと、もう手がつけられなくなる。自分はエンジニアに向いていないのでは…と思ってしまった。

 

 

そんなわけで、3月と4月に頑張り過ぎたのか、就活に対してとても疲弊しております。どうすればいい。内定を承諾すれば楽だが、納得いかない気がするんだよな。

うまく力を抜きつつやっていくしかない。

 

 

それにしても、Wantedly(ウォンテッドリー)「はたらく」を面白くするビジネスSNSをみていると、仕事に対してワクワクしてしまうな。若い力っていいな、ベンチャーってやはり素敵だなと思ってしまう。実際にはどんな会社が良いのかはわからないが。

面白そうなセミナーがあったのでエントリーしてみたら、「どの職種で選考に進みますか?」とか聞かれて、いやいや…御社のこと何もしらないんですが…ってなってしまった。説明会とかでいきなり選考とかいわれるの、とても萎える。が、そんな企業は沢山あるので仕方ないね。

 

 

さて、本日も「オンライン就活」のセミナーを拝聴したので、印象的だった内容を書き留めておこう。

 

 

  • 自己分析は他人と比較してこそ。他人に「私の強みはこれだと思うけどどう?」と聞いてみよう。
  • 自分が何に喜びを感じ、何に悲しみを感じるのかを考えてみよう。
  • 社内の雰囲気を知るために、色々な社員さんに会うのがよい。特に面接官をしていない社員さん。中途で入ったばかりの人はねらい目。
  • 風通しが良いとか、アットホームだとか、そういうことを言われたら、具体的なエピソードを聞き出すと良い。
  • 選考で会える社員の数には限りがあるし、自分が入社したらもういない…といったこともあり得るので、「面接官の感じが良かったから」だけで会社を決めるのはやめた方がよい。その通りだわ…
  • 仕事を楽しむには、意味づけ力をつけるのが大切。そのためには、自分より視座の高い人の話を聞いてみることが必要。傾聴力をつけることだ。
  • 世の中には、残業が多い会社に行きたがる人もいる。

 

 

社会人の話をきくのは面白いものだ。でもこういうところにきて話してくれる人ってすごい人ばかりだから、複雑な気持ちでもある。とはいえ、聞いておけば何かヒントが得られるかもしれないし、とりあえずね。

 

 

ああ、ゼミの先生と卒論についての個人面談がまた迫ってくる。ブルっちまう。

ではまた明日。

ファンキーコングが有能だった(「ドンキーコング」の話です)

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【スイス】なんと、ジュネーブで竹を見つけた。

 

 

こんばんは。

 

 

今週の土日、「おうち時間」のお供はドンキーコングだった。楽しい。

この前、花江夏樹さんと中島ヨシキさんがプレイしていたのをYouTubeでみて、やりたくなってしまった。やっぱり面白いな。

ドンキーコングは「スーパーマリオブラザーズ」シリーズと同じように一面ずつ進んでいくアクションだが、3D感があるし、コレクション的な要素も豊富だし、マリオとはまた違う良さが沢山ある。

ただ、操作性に慣れるまでに時間がかかるのと、ボスの難易度によっては心折れそうになるときがある。大分難しいゲームだと思う。

 

 

ゲームの話から全然違う話へいくが、「微妙に花粉症」という状況で薬を飲もうかとても迷うことがある。薬を飲まないとやってられないほど辛いわけではないが、ちょっと鼻がムズムズしていて、飲めばすぐ治るから飲みたい気持ちになる。(あと、薬を飲めば眠くなり、変に考え過ぎなくなるので楽になれるという、流石に「イケない」心情もある)

でも昔からあまり薬を飲まない人間である私は、あまり薬に頼ると自力で治す力が弱まるのでは…と思って、いつも飲むか否かで迷ってしまうのだ。

こんな風に書きながら出した結論は、今は飲まないということで。

 

 

今日はまた1曲、神曲をみつけたのでハッピーな私である。

ではまた明日。

買うけど着ない「ご当地Tシャツ」

今週のお題「自慢の一着」

 

 

こんにちは。

 

 

とりあえず、私のご当地Tシャツコレクションを見てください。

(Tシャツではないものもあるけど)

 

 

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My Gotochi T-shirt Collection

 

 

私は新しい場所を訪れる度、その地のTシャツを買いたくなる。

これまでに集めたのは、カナダ各地、スイス(国連)、仙台、大学のものである。

思い出に、お土産に、ほしくなってしまう。ほとんど着ないのにね。

 

 

中でもお気に入りは、(小さすぎてデザインが見にくいが)下段中央にある、山の写真が入ったTシャツだ。カナダはキャンモア(の近く)にある、Three Sistersという山である。

 

 

 

 

カナダ・バンフでのワーキングホリデー中、私はハイキングをするなど、山との関わりが深かった。周りは山、湖、渓谷、山、湖、湖、山といった具合だ。

そして数多くある山の中で、私は(理由はわからないが)Three Sistersに惹かれ、憧れていた。またキャンモアを訪れて眺めたいし、可能であれば登ってみたいものである。

カナダはとても素敵な国なので、皆さんも是非行ってみてください(小声)

 

 

話が逸れたが、とにかく私は各地のTシャツを集めるのが好きだ、という話だ。

 

 

あと、別の話ではあるが、私は白衣も好きだ。

高校時代に一瞬着たとき、似合うと絶賛されまくったから、そして単にかっこいいからである。え?かっこよくない?

しかし残念ながら大学では、白衣を着るような専門分野には属していない。

なので1人暮らしを始めた暁には、自宅で白衣で生活するか、(可能であるならば)白衣で働きたいとまで考えている。

 

 

そして反対に私の苦手な服として、スカートが挙げられる。

これまで、頑張ってスカートをはこう、可愛い格好もしなければと努めてきた。

でも、どうしてもスカートをはいていると落ち着かないし、がに股で脚が逞しいので見栄えも微妙である。たま~~~に気合を入れてはく分には良いが…。

これからは、あまりスカートには固執しないようにしようと思う。

自分らしく、自分のペースでやりたい。その点でいくと、スーツも苦手だ。

 

 

そんな感じです。ご清聴ありがとうございました。

ではまた。

本日考えたこと色々

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【(スイスついでに行った)フランス】シャモニー麓から、マッターホルンがみえる。

 

 

こんばんは。

どうぶつの森」でとたけけにもらった「ブルーおにぎり」を聞きながら書く。

 

 

昼、初めてゼミの同輩と「どうぶつの森」の通信をした。

果物をもらい、レシピを交換し、自分の島や家を案内し合い、楽しかった。

 

 

夕方、「オンライン就活」というサービスの、就活セミナーを拝聴した。

すっげえ大学を卒業し、就活でも自分と向き合い、意識高そうな感じの女性のお話。

議題は複数社内定をもらったときの判断について。

 

「何も制約のない状況でなら、どうありたいか?」

「自分がベストだったときの共通点は?」

「論理的にも心理的にも納得できる判断を。」

 

といった内容のお話は、特に参考になった。

やはり自分と向き合うのは大切なんだと思った。

関係ない話だが、私が今日自分と向き合って思ったのは、「最近、『部分的に尊敬する』ことができるようになった」ということだ。

 

 

夜、ネット上で漫画を漁った。私はエッセイ漫画が好きだということを自覚した。

SNSやブログで、誰でも自分の体験記を気軽に書く&描くこと、みることができる。

だから、いわゆる"普通の人"の経験を、ことの大小や良し悪しを問わず、共有できる。「自分だけじゃないんだ」とか「今度やってみよう」とか思えることも多い。良い時代である。

 

 

深夜、母親から「風呂入っといで、布団ひいとくよ」と言われた。

その何気ない一言から、やはり自分は恵まれていると思った。

 

 

人は皆、色々な思いを抱えて生きているんだな。

ではまた。